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ウィークエンド・シャッフル 改版 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/12/20 |
JAN | 9784041075814 |
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ウィークエンド・シャッフル 改版
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
‘紀伊國屋書店限定復刊’オビ巻き。限定に弱いんです。 13編収録、強弱あれど毒っ気たっぷりな一冊。 印象に残ったのは 「佇むひと」…行きすぎた規制社会の成れの果ての世界、だろうか?現代社会の風刺とも取れる。 「如菩薩団」…女性の社会進出をイジった話か。 「『蝶』の硫黄島」…カオス。 「弁天さま」…これは何だ、伏字を取り入れた実験作的なもの?意味は今ひとつ掴めないが少なくとも印象には残った。 「その情報は暗号」…恐ろしくくだらない。世の中、一見くだらない事を一生懸命やるから回っているともいえる。 「碧い底」…地上はなぜ荒廃したのか。終末戦争が起こったのか、環境破壊が進んだ結果か。 「ウィークエンド・シャッフル」…ドタバタ寸劇。取っ替え引っ替えもつれた末、見事に‘もと通り’に収まる、ブラック・スラップスティック。 1刷改版 2021.1.10
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なかなかぶっ飛んだ設定が多く、短編てのも丁度良くて、楽しめた。80年代に書かれたモノだが今でも遜色無く読める。
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