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ウィークエンド・シャッフル 改版 角川文庫
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ウィークエンド・シャッフル 改版 角川文庫

筒井康隆(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/12/20
JAN 9784041075814

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2025/04/07

 人生で暫定一位の短編集かもしれません。突拍子のないドタバタ系から、切ない話、純文学寄りのものから、現代への鋭い風刺まで、様々な角度から短編を楽しめました。毛色の違う収録作たちに共通しているのは、等身大の精神を描いているところだと思います。現実味はないかもしれないけど、どこか血の...

 人生で暫定一位の短編集かもしれません。突拍子のないドタバタ系から、切ない話、純文学寄りのものから、現代への鋭い風刺まで、様々な角度から短編を楽しめました。毛色の違う収録作たちに共通しているのは、等身大の精神を描いているところだと思います。現実味はないかもしれないけど、どこか血の通った作品はとても好きです。表題作のようなトンデモ展開も、しっかりとまとまったストーリーに昇華できる筒井康隆…本当にすごいです。  こんなに笑った短編集は初めてだし、こんなに観念を揺さぶられた短編集も初めてです。収録作は全部良かったですが、特に良かったのは『如菩薩団』と表題作、あと『犬の町』ですね。

Posted by ブクログ

2021/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

‘紀伊國屋書店限定復刊’オビ巻き。限定に弱いんです。 13編収録、強弱あれど毒っ気たっぷりな一冊。 印象に残ったのは 「佇むひと」…行きすぎた規制社会の成れの果ての世界、だろうか?現代社会の風刺とも取れる。 「如菩薩団」…女性の社会進出をイジった話か。 「『蝶』の硫黄島」…カオス。 「弁天さま」…これは何だ、伏字を取り入れた実験作的なもの?意味は今ひとつ掴めないが少なくとも印象には残った。 「その情報は暗号」…恐ろしくくだらない。世の中、一見くだらない事を一生懸命やるから回っているともいえる。 「碧い底」…地上はなぜ荒廃したのか。終末戦争が起こったのか、環境破壊が進んだ結果か。 「ウィークエンド・シャッフル」…ドタバタ寸劇。取っ替え引っ替えもつれた末、見事に‘もと通り’に収まる、ブラック・スラップスティック。 1刷改版 2021.1.10

Posted by ブクログ

2020/04/19

なかなかぶっ飛んだ設定が多く、短編てのも丁度良くて、楽しめた。80年代に書かれたモノだが今でも遜色無く読める。

Posted by ブクログ