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十字軍物語(一) 神がそれを望んでおられる 新潮文庫
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十字軍物語(一) 神がそれを望んでおられる 新潮文庫

塩野七生(著者)

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十字軍物語(一) 神がそれを望んでおられる 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/12/22
JAN 9784101181448

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十字軍物語(一)

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商品レビュー

4.1

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2025/12/05

最高に面白い十字軍の物語。 今回は第一次十字軍の話だが、カノッサの屈辱でグレゴリウス7世が雪の中に皇帝ハインリヒに教皇の有利を示したあと、皇帝の反撃により教皇の権力は地に落ちていた。ウルバン二世が再度、教皇の威を示そうとヨーロッパの諸侯に呼ぶかけた聖地解放。 隠者ピエールの貧民十...

最高に面白い十字軍の物語。 今回は第一次十字軍の話だが、カノッサの屈辱でグレゴリウス7世が雪の中に皇帝ハインリヒに教皇の有利を示したあと、皇帝の反撃により教皇の権力は地に落ちていた。ウルバン二世が再度、教皇の威を示そうとヨーロッパの諸侯に呼ぶかけた聖地解放。 隠者ピエールの貧民十字軍を皮切りに、フランス王弟ユーグ伯、ノルマンジー公ロベール、ブロア伯エティエンヌ、フランドル伯ロベール。そして、この話の主役たち、ロベーヌ公ゴドフロア、弟ボードワン。ノルマン人のブーリア公ポエモンドと甥のタンクレディ。トゥールーズ伯、サン・ジル。名前を羅列しただけで、読んでいた時のワクワクが蘇って興奮してくる。かれらのセルジュークのトルコ人、エジプトのアラブ人などイスラム勢力との戦いにページを捲る手が止まらない。十字軍も中身を知らなければ、本当にわかったことにはならないんだな。私はタンクレディの優秀さに惹かれてしまった。

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2025/03/21

十字軍が始まり、ボードワン2世が即位するまで。 独特な塩野節は好き嫌いはあるかもしれないが、描かれる主要人物、とくにボエモンやタンクレディは実に生き生きとしている。彼らの地元イタリアの文献をいろいろと参照しているのだろうか。年齢にフォーカスを当てているのも特徴で、他の本だと何かと...

十字軍が始まり、ボードワン2世が即位するまで。 独特な塩野節は好き嫌いはあるかもしれないが、描かれる主要人物、とくにボエモンやタンクレディは実に生き生きとしている。彼らの地元イタリアの文献をいろいろと参照しているのだろうか。年齢にフォーカスを当てているのも特徴で、他の本だと何かと使い走りさせられる印象のあったタンクレディが若かったのはなるほど、とも思う。

Posted by ブクログ

2025/03/13

塩野七生はあくまで物書きとして、物語として歴史を語る。それが面白い。教科書には「事実」が載っているかもしれないが、人の歴史は感情を抜きにしては味気ない。 歴史を単元として覚えようとすると、とても頭に入って来ない。世界史の授業自体は好きだったが、試験科目にしようとは思わなかった。...

塩野七生はあくまで物書きとして、物語として歴史を語る。それが面白い。教科書には「事実」が載っているかもしれないが、人の歴史は感情を抜きにしては味気ない。 歴史を単元として覚えようとすると、とても頭に入って来ない。世界史の授業自体は好きだったが、試験科目にしようとは思わなかった。だが、誰それがどこの領主でどんな性格で軍事経験がどうかといったことを踏まえると、活躍する人物は自然と入ってくる。『ハリー・ポッター』の登場人物を覚えるのと何ら変わりがない。それは塩野七生のおかげで各人物が生き生きと描かれているからだ。 さて、いつの時代の"連合軍"というやつも一枚岩ではないことは共通している。利害関係を越えた繋がりは、個別に見たらあり得るかもしれないが、全くないということはあり得ない。しかしだからこそ面白い。群雄割拠においては、どの人物にも肩入れせず、俯瞰して見ることで、社会の大きな変動を感じることが出来る。それ即ち歴史である。 サラディン、獅子心王、ボードゥアン4世あたりを目当てに読み始めた。全然まだ出て来ないがかなり面白い。皇帝アレクシオスの害悪っぷりは、なかなか。

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