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贖罪の街(下) 講談社文庫
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贖罪の街(下) 講談社文庫

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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贖罪の街(下) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/12/14
JAN 9784065123096

贖罪の街(下)

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商品レビュー

4.3

21件のお客様レビュー

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2024/05/15

LAPDの仕事から離れたボッシュに弁護士ハラーから依頼。女性惨殺事件で逮捕された男は絶対無罪だから調査してくれとのこと。調べてみると、悪徳警官二名の姿が。 やっぱり面白い。悪い奴らの行動と動機の描写が抜群に巧い。頁を捲る手止まらず。

Posted by ブクログ

2022/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻より) ボッシュが示唆したDNAの矛盾が先に書かれていたので、 裁判の行方が分かっていたのでそこはちょっと物足りなかったが、 ボッシュの調査の過程は面白かった。 ウーバーを使いこなすようになる話も。 犯人たちに尾行されて家を突き止められたので、 娘に危害が加わるのでははらはらしたが、 何事もなくてよかった。 犯人が死ぬ間際に殺人を自白したことを捏造しなかったのは、 ボッシュらしいと思っていたが、 次のページですぐ後悔していたのも面白かった。 いつか、ちゃんと時系列通りに読み直したい。

Posted by ブクログ

2021/03/08

ボッシュ・シリーズ18作目、後半。 2015年、ロス市警を退職し、訴訟中のボッシュ。 異母弟の弁護士ミッキー・ハラーに頼まれ、調査員の仕事を引き受けます。 逮捕された画家の無実を信じるハラー。 依頼人が無実というのはじつは珍しいことで、普段は常習犯罪者の量刑をどうするか、という...

ボッシュ・シリーズ18作目、後半。 2015年、ロス市警を退職し、訴訟中のボッシュ。 異母弟の弁護士ミッキー・ハラーに頼まれ、調査員の仕事を引き受けます。 逮捕された画家の無実を信じるハラー。 依頼人が無実というのはじつは珍しいことで、普段は常習犯罪者の量刑をどうするか、という仕事が多いから。 裁判に勝つことが第一のハラーは、法廷でその腕の冴えを見せます。 一方、ボッシュは何よりも真実を求め、真犯人を捕らえたい。 バッジがない立場での調査には、これまでと異なる苦労がありますが、検察側ではなく弁護側の調査員であっても、その本質にブレはない。 悪徳警官が絡んでくるため、ますます警官仲間から白い目で見られそうな苦境に陥るボッシュだが。 晴れ晴れとした結末で、嬉しくなりました☆

Posted by ブクログ

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