- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1206-02-00
フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ DOJIN選書
定価 ¥1,650
550円 定価より1,100円(66%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/21(土)~3/26(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/21(土)~3/26(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 化学同人 |
| 発売年月日 | 2018/12/07 |
| JAN | 9784759816792 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/21(土)~3/26(木)
- 書籍
- 書籍
フェイクニュースを科学する
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
フェイクニュースを科学する
¥550
在庫あり
商品レビュー
4
18件のお客様レビュー
2016年のアメリカ大統領選挙では、InfowarsやNaturalNewsなどの陰謀論サイトのほか、 広告収入を目的とする多くのウェブサイトがデマの情報源となった。その中には、マケドニアなどのアメリカ以外の若者たちが、お金儲けのために作ったサイトが100以上もあった。その後の調...
2016年のアメリカ大統領選挙では、InfowarsやNaturalNewsなどの陰謀論サイトのほか、 広告収入を目的とする多くのウェブサイトがデマの情報源となった。その中には、マケドニアなどのアメリカ以外の若者たちが、お金儲けのために作ったサイトが100以上もあった。その後の調査で、マケドニアのメディア弁護士と数名のアメリカ人が選挙期間中に緊密に活動し、フェイクニュースサイト作りに関与していたことが報じられている。トランプ候補を支持するツイートの23%、クリントン候補を支持するツイート14%が、ソーシャルボットによる自動投稿だった。 アメリカ議会は、インターネット・リサーチ・エイジェンシー(IRA)というロシア政府に近いとされる組織を、主なプロパガンダの発信源として断定した。IRAには、インターネット上の世論の操作を目的とした組織があり、数千人の部員たちが社会の分断と対立をあおるような内容をウェブやSNSに書き込み、拡散している。また、ロシア政府系メディアのスプートニクやRT(旧ロシア・トゥデイ)は、政治的プロパガンダに加担したことが指摘されている。 科学ニュースを読む人は陰謀論のコンテンツをあまり読まず、陰謀論を好むユーザーは科学ニュースをあまり読まない。どちらの話題も似た者同士の集団内を拡散し、陰謀論のコンテンツは科学ニュースよりも多くの人々に行き渡る。したがって、陰謀論を反証する情報は拡散しないという問題がある。 誤情報は事実よりもリツイートされる回数が多く、より多くの人にリツイートされ、より多く枝分かれし、6倍速く広がる。誤情報をリツイートする人は、年齢やフォロワー数などのユーザーの特徴によらない。誤情報に対する反応には、「驚き」や「恐れ」「嫌悪」などの感情を表す言葉が含まれている割合が高い。 人間の認知バイアス 確証バイアス:自分の意見や価値観に一致する情報ばかりを集め、それに反する情報を無視すること。 バックファイア効果:自分の世界観に合わない情報に出会った時、自分の世界観にさらに固執するようになること。 認知的不協和:自分の信念と矛盾する事実に出会った時に不快感を覚えること。 利用可能性ヒューリスティック:怪しい情報であっても、繰り返し報道されたり、見聞きしたりすることによって、それを正しいという認識が生まれ、強化されること。 バンドワゴン効果:みんなが選ぶものはいいものであるという先入観によって、それを選択する人がますます増えること。 SNS上で最も拡散する感情は「怒り」。安心や信頼、暴力や憎悪などの道徳感情語が投稿に含まれていると、リツイートされる確率が約20%増大する。リツイートの拡散が起こるのは、同じ政治的イデオロギーの人たちの間ばかりで、異なるイデオロギーを持つ人たちにはほとんど到達しない。 デジタルテクノロジーの情報環境 エコーチェンバー:自分と似た興味関心を持つユーザーをフォローしすることによって、同じようなニュースや情報ばかりが流通する閉じた情報環境になり、自分とそっくりな意見ばかりが返ってくること。 フィルターバブル:ユーザーの個人情報を学習したアルゴリズムによって、その人にとって興味関心がありそうな情報ばかりがやってくること。 情報過多でなく、ユーザーの注意力が十分にある場合は、質の高い情報ほど共有される度合いが高い。しかし、情報過多の世界で、ユーザーの注意力が不足していると、低品質な情報であっても拡散されることがある。
Posted by 
2018年の本だが、フェイクニュースについて考える際に抑えておきたい用語などがかなりわかりやすく整理されていたのが良かった。(エコーチェンバー、フィルターバブル、認知バイアス、情動感染など)
Posted by 
まさに現代の問題となっているフェイクニュース。これほど、フェイクニュースが広まり、人々に害を与えるのは、人間本来の性質に加え、SNS特有の仕組み、そしてネットの進歩による情報過多の社会が、組み合わされる事で自然と広まる仕組みができてしまった。
Posted by 