- 中古
- 書籍
- 新書
「オウム」は再び現れる 中公新書ラクレ
定価 ¥902
220円 定価より682円(75%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2018/12/07 |
JAN | 9784121506405 |
- 書籍
- 新書
「オウム」は再び現れる
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「オウム」は再び現れる
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
宗教学者が人が信教へ向かう心理、人間の心の拠り所を基にジャーナリストは異なる独自の視点で書かれたオウム本。 宗教学的な視点と日本人の集団心理の視点から的確に分析し解説されている。
Posted by
宗教学者である著者によりオウム事件について、宗教学術的視点で解説されています。他書にある裏社会との関係には否定的見地を取っておられます。教団内部の教義による問題として責任を取らない体質があり、それらが犯罪に繋がったと分析されています。またそれが故の断らない風土による結果であり、も...
宗教学者である著者によりオウム事件について、宗教学術的視点で解説されています。他書にある裏社会との関係には否定的見地を取っておられます。教団内部の教義による問題として責任を取らない体質があり、それらが犯罪に繋がったと分析されています。またそれが故の断らない風土による結果であり、もし同様の思想を持つものが現れれば、現代において再発する可能性を示唆されています。また自分自身がそこに居たとしたら、断ることができたのかを、問われていて熟考させられるところでした。
Posted by
信念なき「普通の人」たちが凶悪犯罪を起こしたのはなぜか。それは、オウムが日本組織に特有な奇妙な構造を持っていたからだ。
Posted by