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旧名門校VS.新名門校 今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる! SB新書
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旧名門校VS.新名門校 今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる! SB新書

矢野耕平(著者)

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旧名門校VS.新名門校 今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる! SB新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2018/12/06
JAN 9784797399080

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旧名門校VS.新名門校

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/01/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

●男女御三家vs.超進学校 →それぞれの学校に特色が色濃く存在しており、偏差値よりもその学校のカラーにマッチしているかどうかを考えないと、進学した生徒は苦しくなる。御三家は比較的自由でのんびりした校風が魅力的であるが、大学受験対策などは一切行わないためその点は注意。 ●旧・一流進学校vs.新・一流進学校 →程度の差こそあれ、学校独自の取り組みやカリキュラム、優秀なスタッフによる教育が功を奏している。毎年優秀層を確保できる御三家や、ある程度ブランドを確立させることができた超進学校と比べて、一流進学校は常に「危機感」を抱いている。この危機感が、良質な教育を生み出す「軸」を形成していると言える。 ●旧・大学付属校vs.新・大学付属校 →近年の「大学入試改革」により不安を抱えた保護者が、「消極的理由」で付属校を選択するケースが増えている。大学受験に縛られずに6年間ゆったりと学ぶことができる点は評価できるが、校風やある種の「ゆるさ」に順応できない生徒は苦しくなってしまうので注意。 ●ブランド校vs.ニューウェーブ校 →ブランド校は、そこにあぐらをかいてしまうと急速に変化する社会の波に飲まれて低迷してしまう。その波に上手く乗って台頭してきたニューウェーブ校も、この先5年後、10年後を見据えて「学校として何が求められるのか」を模索し続けなければ、生き残ることはできないであろう。 社会はこの10年間だけを見ても急速に変化を続けている。その変化する社会の中で、何を「軸」として残し、何を切り捨てていくか。その点を常に考え続け、生徒と共に成長し続ける学校のみが、今後の社会において生き残れるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/04/29

2024年4月28日読了。スタジオキャンパスの矢野氏による、御三家などの伝統のある旧名門校と、改名・共学化・経営改革などにより人気を上げている新名門校、各校の特色・戦略や在校・卒業生の声などを取り上げた本。学校を数値で評価しようとすると、受験の応募人数・偏差値・東大合格数などで測...

2024年4月28日読了。スタジオキャンパスの矢野氏による、御三家などの伝統のある旧名門校と、改名・共学化・経営改革などにより人気を上げている新名門校、各校の特色・戦略や在校・卒業生の声などを取り上げた本。学校を数値で評価しようとすると、受験の応募人数・偏差値・東大合格数などで測るしかないが学校の良さってそこだけじゃあないよな、とみんなわかっていると思うのだがそれでも「東大合格者の多い中高はコスパがいい」なんてことを言われるし実際それが中高に求められている要素なのだ、と思うと「じゃあ中学高校の教育って何なんだ」と空しい気持ちにもなる。その学校に何を求めるのか?どういう環境で3年なり6年なり過ごしたいのか?その学校に通った後どうなっていたいのか?など、結局自分で決めるしかないのだろう。

Posted by ブクログ

2023/01/30

昨今の中学受験の名門校について。 自分が受験した頃と比べて、大分情勢が変わっていることが分かった。

Posted by ブクログ