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空の青さをみつめていると 改版 谷川俊太郎詩集Ⅰ 角川文庫
定価 ¥836
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/11/22 |
JAN | 9784041076699 |
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空の青さをみつめていると 改版
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
谷川俊太郎さんというとあまりにも有名で、たしか教科書とかにも載っていたので、「教科書に載ってる詩」みたいなイメージで逆にあんまり作品を知りませんでした。読んでみたら、けっこう意味不明?だったり。おちんちんの詩とかあっておもしろかった。またゆっくり読んでみたいです。
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詩、全然詳しくないけど今まで読んだ詩と全然違った。たまたま今まで読んでた詩がユーモアがあって優しい感じのものが多かっただかなんだろうけど、この人の詩は生々しいというか現実的というか、結構政治的なことや戦争のことも出てくる。共感できる詩はかなり少なかったし感傷的になる詩もかなり少な...
詩、全然詳しくないけど今まで読んだ詩と全然違った。たまたま今まで読んでた詩がユーモアがあって優しい感じのものが多かっただかなんだろうけど、この人の詩は生々しいというか現実的というか、結構政治的なことや戦争のことも出てくる。共感できる詩はかなり少なかったし感傷的になる詩もかなり少なかった。どちらかというと、うわっ…ってなったりゾクっとする詩が多い。千羽鶴って詩に「あまりにはかない祈りのかたち 千羽は無力、万羽も億羽も無力」「巨大な悪の不死鳥」ってドストレートに書かれていた。こういうのを切れ味が鋭いって言うんだろうな。
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「八月と二月」みたいに、ふと自分の人生の内奥をえぐられる瞬間をもたらす詩作があるから困る。『はだか』を読んでいるときのような切迫感が、この詩集でも時として感じられた。春のいじわるな風のように。
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