- 中古
- 書籍
- 文庫
狼殿下の溺愛妃 シャレード文庫
定価 ¥680
220円 定価より460円(67%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 二見書房 |
発売年月日 | 2018/11/26 |
JAN | 9784576181806 |
- 書籍
- 文庫
狼殿下の溺愛妃
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
狼殿下の溺愛妃
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
両性具有の年上妃 年下の狼族の殿下 年の差 光源氏シンドローム的な成長 幼く真っ直ぐな恋心と鈍感で初な恋心 両性具有ならではの営み(エロさ爆発) もふもふ 美味しい詰め合わせの一冊です! 両性具有として産まれ父王に虐げられながらも矜持をもって成長したアルビィだからこそ、サリュースは幼いながらもひとりの雄として惹かれ一途に真っ直ぐに愛を伝え、サリュースの幸せを願う気持ちが空回りするアルビィにキュン
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
素敵なお話でした。 美貌の第3王子が敵国に嫁いだ。 未来の夫となるのは10歳下のまだ当時、8歳の愛らしい王子で-。 主人公のアルビィには、実は両性具有という秘密があります。そのため、父王にさえ存在を認められず、何とか名誉挽回をと剣術をはじめ自分を磨くことに打ち込んできたのに、あっさりと他国に嫁に出されることになりました。 それまで王子として生きてきたのに、いきなり王女として生きろと言われて、、、 ところが、予想に反して、嫁いだ先では温かく迎えられ、将来の夫となる幼い王子はアルビィを一途に慕います。 アルビィは婚約者の王子の「師匠」として、彼を理想的な君主に育て上げるべく心血を注いでゆきます。 大体、展開は予想がつきます。 狼族でもある王子は、いつしか凛々しいアルビィの理想とおりの青年となり、幼かった王子のアルビィへの憧れは、激しい恋慕と執着に変わりました。一方、アルビィ自身も王子に惹かれてゆく気持ちは大きくなるばかりです。 予想はつくものの、グイグイと引っ張られ引き込まれ一挙に読了。夜、時間が経つのも忘れて久々に読みふけりました。 わずか数時間で読了。 あくまでも私的感想ですが、幼い婚約者を理想通りに育てる、、、というところ、何となく「源氏物語」の光源氏と紫の上を連想してしまいました―笑。 とても面白かったです。 あと、イラストがとても綺麗ですね。 個人的には、表紙よりはむしろ中の挿絵の方が好みでした。
Posted by