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灰の轍 警視庁文書捜査官 角川文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/11/22 |
JAN | 9784041074008 |
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灰の轍
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商品レビュー
3.3
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 地道に捜査を重ねて、空振りもありつつ、他の小説みたいに聞き込みして、怪しいと直感したみたいなのもないのでリアルさを感じる。しかし、最後まで盛り上がりポイントもなく、すーっと終わった感じ。最近、予想もしないような小説の読みすぎなのかな? 管理官とのライバル関係も特に燃えない。 あらすじ 文章解読班の鳴海理沙は、いくつかの事件で手柄を挙げ、今回も殺人事件に参加することに。独居老人が絞殺され、殺人計画らしき謎のメモが残されていた。老人の交友関係を追ううちに甥の滝口という男にあたり、滝口を追っていたが、死体で発見される。犯人の動機や目的が不明確なまま手探り状態で捜査を進めていく。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
妻を思う夫の執念が引き起こした事件で誰もが事件起こしてもおかしくない状況だったのが、自分にも当てはまりそうで妙にリアルだった。文書捜査官らしい、最後に被害者のメモの種明かしは先入観により偏った考えになってしまう典型でした。次回作も期待したいです。
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うーん。可もなく不可もなくという印象。 連続殺人事件と思われていた事件の裏側には日本の産業構造の根深い問題が隠れていた、というところまでは良いと思いますが、それが原因でこんな事件になるか?という疑問を持ってしまいます。
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