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一週間のしごと 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2018/11/21 |
JAN | 9784488416218 |
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一週間のしごと
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一週間のしごと
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
推しが強くお節介な幼なじみの菜加。何でも拾ってくる悪い癖がある彼女が今回拾ってきたのは人間の男の子だった。名前すら名乗ろうとしない男の子をタロウと名付け、親探しを始めた恭平たちはいつしかとんでもない事件に巻き込まれ…。 この作品が楽しめるかどうかは、ひとえにトラブルメーカーの菜加...
推しが強くお節介な幼なじみの菜加。何でも拾ってくる悪い癖がある彼女が今回拾ってきたのは人間の男の子だった。名前すら名乗ろうとしない男の子をタロウと名付け、親探しを始めた恭平たちはいつしかとんでもない事件に巻き込まれ…。 この作品が楽しめるかどうかは、ひとえにトラブルメーカーの菜加のキャラクターを許容できるかどうかにかかっている気がする。おいおい、そこで何でそんなことをする、と本が叩きつけたくなること請負。私はといえば、「あーもう!イライラする!」と思いながらも、結構最後まで楽しめた。扱っている事件は決して軽いものではないのに読後感が悪くないのは、解説の光原百合さんの言う通り、主人公たちのおかげだと思う。
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ちょっとした出来事からいろいろなことが繋がっていく感じは悪くないですが、話の中心にいる菜加が身勝手だし、考えは浅いしで、イライラしてしまってストーリーを楽しめなかった。 作者は女性なんですけど、この作品に出てくる女はいろいろな意味でバカばかりなんですが、これでいいのか?
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思ったよりアクション要素が強かった。ミステリ的には入れ替わりが使われているが分かりやすい。テンポも良く読みやすいので軽く読むには良い。
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