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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ
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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ

ピーター・ブラウン(著者), 前沢明枝(訳者)

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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2018/11/16
JAN 9784834083569

野生のロボット

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商品レビュー

4

35件のお客様レビュー

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2026/04/22

「やせいのロボット むじん島のロズ」の原作です。嵐で沈んだ貨物船から、たった一台だけ無事だったロボットROZZAM7134型、通称ロズ。野生動物がたくさん暮らす無人島で、たぶん人間社会用のプログラムが内蔵されたコンピュータの機能でサバイバルする! ガン(だったのね…)の雛キラリを...

「やせいのロボット むじん島のロズ」の原作です。嵐で沈んだ貨物船から、たった一台だけ無事だったロボットROZZAM7134型、通称ロズ。野生動物がたくさん暮らす無人島で、たぶん人間社会用のプログラムが内蔵されたコンピュータの機能でサバイバルする! ガン(だったのね…)の雛キラリを育てながら、動物たちと打ち解けていくのが心温まりますね。渡りを経験したキラリの成長の目覚ましさには感動! でも、財宝を積んだまま今でも海底に沈んでいる昔の貨物船と違って、ロズが積まれていた貨物船には、沈んだロボットを回収してリサイクルするオーナーがいた! という、絵本にはない波瀾、闘い、そしてラストにはロズの決断…多くのことを考えさせられます。資本主義の世界で生きている私たちが、今までもこれからも直面することを。

Posted by ブクログ

2026/01/06

アニメ映画『野生の島のロズ』を何の情報も入れずに「これって原作があるんだろうなぁ、たぶん原作とかなり違うんだろうなぁ」と思って観ていました。 それで原作に興味がわいて、読んでみることに。 原作の方が格段に素晴らしく、原作ファンは映像化作品にちょっとがっかりしたのではないか、とも思...

アニメ映画『野生の島のロズ』を何の情報も入れずに「これって原作があるんだろうなぁ、たぶん原作とかなり違うんだろうなぁ」と思って観ていました。 それで原作に興味がわいて、読んでみることに。 原作の方が格段に素晴らしく、原作ファンは映像化作品にちょっとがっかりしたのではないか、とも思いました。 作者ピーター・ブラウンが後書きで「書き終えることに六年の歳月がかかったこと」「最後の二年半は他のことを何もせずに執筆にかかりっきりだったこと」を打ち明けています。スタッフもそうですが、家族も大変だったろうなぁ・・・ でも出来は素晴らしいです。 続編もあるので、読みたいと思います。 「完璧な母親なんて無理よ。できるかぎりのことをすればいいの。あなたが一生懸命だってことがキラリに伝わればいいんだから」 「ところでこの子達のおしゃべりを一番楽しくきいていたのは、誰だと思う? そう、われらがロボット、ロズだ。(中略)キラリたちのたあいのないおしゃべりを耳にしては、僕らが感じる喜びのようなものをつかんでいたんだ。そして、自分の息子にいい友達ができて、幸福感のようなものもおぼえていたんだよ」

Posted by ブクログ

2025/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画が面白かったので、原作を読み始め。 章が細かく分かれていて、読み聞かせがしやすい。 動物たちと絆を深めていくプロセスが映画よりも丁寧に描かれている気がした。 本作は、ロズが自ずからの意思で、修理をしてもらうために島を離れるところで終わっている。 映画はキラリの成長にスポットを当てているが、 オリジナルは、ほかのロボットとは違う、「野生」というところを強調し、 自然や他の動物たちと関係を結びならがら生き抜いていくというところがテーマになっている気がする。

Posted by ブクログ

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