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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ
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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ

ピーター・ブラウン(著者), 前沢明枝(訳者)

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野生のロボット 世界傑作童話シリーズ

2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2018/11/16
JAN 9784834083569

野生のロボット

¥2,090

商品レビュー

4.2

22件のお客様レビュー

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2024/05/28

人もロボットも動物も1人では生きていけないんだね。必要なのは見た目で判断せず、話し合い、相手を思い合う事。 ラストは哀しかった。

Posted by ブクログ

2024/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

AIで野生の生活を学ぶロボット。心も持ち、最後は人間を利用する事も考える。 最初は島の動物たちと仲良くなる事ができないが、がんの子を助けた事で交流が生まれやがては島になくてはならない存在になってゆくという話。いろいろ考えさせられる。、

Posted by ブクログ

2024/05/20

野生の中で生きるためにはあらゆる感覚を研ぎ澄ませ、常識でない考え方をしなくではいけないと思うが、そういった柔軟性に欠けると思われるロボットが、あらゆる困難に立ち向かいながら生きて行くというストーリー。 実は私たち人間も本能に従って深く考えもせず、機械的に生きている部分はあるし、...

野生の中で生きるためにはあらゆる感覚を研ぎ澄ませ、常識でない考え方をしなくではいけないと思うが、そういった柔軟性に欠けると思われるロボットが、あらゆる困難に立ち向かいながら生きて行くというストーリー。 実は私たち人間も本能に従って深く考えもせず、機械的に生きている部分はあるし、頑なで柔軟性に欠ける部分がある。物語はロボットの生き様を描いているが、そういった共通性からいつのまにか深く物語に自分ごととして引き込まれてゆく。最後は共通性以上に「実直さ」という忘れ去ったものを思い出させてくれて、心からロボットと野生の生物たちにエールを送りながら読んでいた。 細かく章が分かれているので、読書から遠ざかっていた大人も中断しながらも読み進めることができる。

Posted by ブクログ

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