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何者かになるのは決してむずかしいことじゃない
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何者かになるのは決してむずかしいことじゃない
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
数年前スッキリの生ライブで「real?」を歌うMIYAVIを見てかなりの衝撃を受けた。こんなにカッコいい音楽を日本人が歌えるのか!こんなにカッコいいギターを弾ける人がいたのか!!テリー伊藤さんも「レベルが違う」と脱帽していた。それから色々とMIYAVIの音楽を聴くけど全てがカッコ...
数年前スッキリの生ライブで「real?」を歌うMIYAVIを見てかなりの衝撃を受けた。こんなにカッコいい音楽を日本人が歌えるのか!こんなにカッコいいギターを弾ける人がいたのか!!テリー伊藤さんも「レベルが違う」と脱帽していた。それから色々とMIYAVIの音楽を聴くけど全てがカッコいい! 彼は特別な人間ではなく、友達とのノリで偶然ギターを手に取り、たまたまハマった。好きな物事を見つけ、誰よりもギターを弾いた、今では彼にしか出来ない「スラップ奏法」で世界を魅了している。 日常で何でもいいから"何"か好きな事、物を見つけ、極め、"アウトプット"することで誰かしらの"何もの"かになれる。存在意義が生まれる、人生を豊かにする。 気になった事をいくつか、 ・現代の日本人は物が溢れているのに幸せを感じない、多くを欲っさず、必要最低限の物があれば良く、日常の些細な物事に感謝しすること。これはミニマリストの考え方かな。 ・食事は添加物に頼らず、自然の食材、その本来の素材の味を楽しむ事、地球に良い物は身体に良い。・気になった事、感じた事を随時メモをし、振り返れるようにしていること。「メモの魔力」そのままの事を自然にやってる。・難民救済を視野に入れ、大使にもなっている、本気で笑顔を作りたいと願っている。 他にも学ぶべき考え方は沢山あるけど行動の一つ一つに理由やパッションがあるから世界中の人々を惹きつけらのだろう。
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書店で平積みしていた本を手に取ってみた。著者であるMIYAVIさんを私は知らない。プロフィールを読むとギタリストであり、俳優でもあり、UNHCR親善大使でもあるとのこと。音楽家であり、俳優も経験ある人はそこそこいらっしゃるでしょうが、UNHCR親善大使はそうそういないと思って、こ...
書店で平積みしていた本を手に取ってみた。著者であるMIYAVIさんを私は知らない。プロフィールを読むとギタリストであり、俳優でもあり、UNHCR親善大使でもあるとのこと。音楽家であり、俳優も経験ある人はそこそこいらっしゃるでしょうが、UNHCR親善大使はそうそういないと思って、この著者に興味をもった。 常により高みを目指すストイックな生きざまが語られている。日本にとどまらず世界の中で自分の居場所を探し続けている。 もんもんとしている人には、勇気をもらえる本。好きなことと社会をどうやってつなげるかを考え続ければ、きっと道は見つかる。誰にでも好きなことがあるでしょう。外に出て、人と触れ合い、多くの人を巻き込むことが苦手な人だって、好きなことはある。そんな人達も、好きなことを続けるには何をすればいいかを考えて具現化して行動してみたらどう? そんなメッセージに共感をした。
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デビュー当時から見ているが、いまのような姿(見た目という意味で)になるとは思ってもみなかった。何せもの凄くど派手で、奇抜で、斬新だったから。 いまは本当に修行僧みたいな感じになっていて、いわゆる「プロ」という言葉が的確になっているように感じる。 ただ一つ言えるのは、間違いなくこれまでにはいなかったタイプのアーティストであること。まさしく誰かにとっての「何者か」に、世界規模でなっている。
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