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世界史の哲学講義(下) ベルリン 1822/23年 講談社学術文庫
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世界史の哲学講義(下) ベルリン 1822/23年 講談社学術文庫

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリード(著者), 伊坂青司(訳者)

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世界史の哲学講義(下) ベルリン 1822/23年 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/11/11
JAN 9784065134696

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商品レビュー

3

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2019/01/27

 解説にあるように、全体を通してみればそれほど東洋を低くは見ていないが、自由精神の発展の過程を東洋から西洋への空間の移動とリンクさせているし、キリスト教が成り立ち、カトリックからプロテスタントへ至ることでより発展するという、一般にヘーゲル哲学と呼ばれているものの片鱗は見て取れる。...

 解説にあるように、全体を通してみればそれほど東洋を低くは見ていないが、自由精神の発展の過程を東洋から西洋への空間の移動とリンクさせているし、キリスト教が成り立ち、カトリックからプロテスタントへ至ることでより発展するという、一般にヘーゲル哲学と呼ばれているものの片鱗は見て取れる。編集を重ねるうちにメモを取った受講者や編集者の思想が紛れ込みその様になってしまったのかもしれないが、そのベースとなる講義があってこそなので、やはりヘーゲルにも東洋より西洋が、プロテスタントが世界史の最先端であるという意識があったことは否定できないのではないかと思う(解説者はどうしても否定したいようだが)。

Posted by ブクログ

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