1,800円以上の注文で送料無料

研究者のコピペと捏造
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

研究者のコピペと捏造

時実象一(著者)

追加する に追加する

研究者のコピペと捏造

定価 ¥2,090

550 定価より1,540円(73%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 樹村房
発売年月日 2018/11/09
JAN 9784883673131

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

研究者のコピペと捏造

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/22

同著者の『コピペと捏造』はフィクションやジャーナリズムとか中心だったけど、こっちは学者たちの話が中心。これも資料価値がある。

Posted by ブクログ

2021/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル通りの内容。 研究者の不正について、多くの事例をもとに考察する。 研究者が不正を働くパターンは大きく分けて三つある。 〜根っからのペテン師嘘つき 〜たまたま不正に手を染めた結果後戻りできなくなった小心者 〜小さな不正を不正と思わない呑気者 過去には様々な不正の報告例があり、種類としては、 -盗作、盗用、剽窃 -データ洗浄画像操作と捏造 -成果の横取り -共著者の問題 -研究論理の逸脱 -研究者の不正などなど 時々不正の問題がニュースになるが、これは氷山の一角であり、実際はもっと多くの不正が行われている可能性がある。不正の種類は、理系と文系では違いがあり、文系は文章のコピペ。理系は、データや画像の改ざんが多いらしい。理系の論文は、著作権の該当範囲が狭く、文章の類似性については、あまりうるさく言われない。実験結果の考察は、同じような結論になるからだ。 マスコミが自分の感覚や一般的なモラルで不正を書き立てるのは問題であり、研究者間のルールを理解すべきと言う。 研究者の世界は知らないことが多く、いろいろと勉強になった。研究というのは、高度な専門知識を駆使して行う活動であり、携わる人たちも高度なモラルを持っていると考えがちだが、実際は世間と同じレベルの道徳しか持っていない。だからこそ、研究者の不正防止の仕組みが必要ということだ。

Posted by ブクログ

2020/07/13

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/147868?current=1&locale=ja&q=9784883673131&target=l&total=1&trans_url=https%3A...

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/147868?current=1&locale=ja&q=9784883673131&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784883673131%26target%3Dl

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品