- 中古
- コミック
- 小学館
僕は君を太らせたい!(1) ビッグCスペリオール
定価 ¥650
220円 定価より430円(66%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/11/12 |
JAN | 9784098601318 |
- コミック
- 小学館
僕は君を太らせたい!(1)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
僕は君を太らせたい!(1)
¥220
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
シンプルに言って、強烈 頭が悪いな、と思われるのが嫌で、あまり使わないようにしている私ですら、一話目の時点で、つい、「ヤヴァい」と言ってしまったほど あえて、ハッキリ言っちゃうが、次巻で完結しちゃっていても驚きはしない 個人的には面白い、と思うし、好きな内容ではあるが、多くの人間...
シンプルに言って、強烈 頭が悪いな、と思われるのが嫌で、あまり使わないようにしている私ですら、一話目の時点で、つい、「ヤヴァい」と言ってしまったほど あえて、ハッキリ言っちゃうが、次巻で完結しちゃっていても驚きはしない 個人的には面白い、と思うし、好きな内容ではあるが、多くの人間に支持される作品かっつーと、微妙なトコだろう 突き抜け過ぎている、食系の漫画として 自分的にゃ、食系の漫画で、一線を最も越えてるな、と思っていたのは、ぽんとごたんだ先生の『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』だった しかし、どう考えても、ぶっ飛び加減では、この『僕は君を太らせたい!』の方が勝っている ぽんとごたんだ先生が、この漫画をチェックしているか、そこは分からんが、仮に読んでいるなら、悔しさで歯軋りしてそう それくらいの負けん気がある漫画家だ、と私は信じている ディスりに近い感想になってしまっているが、ホントに面白いのは確か 語弊を恐れずに言うならば、実用的だ この世の中、いつ、何が起きるか、誰にも判らない だからこそ、平時の時に、なるべく、その準備はしておいた方が良い 漫画なんて役に立たない、と言う人もいるが、この『僕は君を太らせたい!』を読んでおいて損はない 必ず、作中の知識と技術は役に立つはずだ 私としちゃ、『ソウナンですか?』(岡本健太郎/さがら梨々)とセットでお勧めしたい漫画だ 基本的に大満足ではあるんだが、一つ、改善してほしい点、それは茸本メモだ なるほど、と思え、作品の質を上げているのは確かなんだが、如何せん、字のサイズが小さい まだ若い(と自分では言い張りたい)ので、ボヤけるって訳じゃないが、もうちょい大きくしてもらえると嬉しい ほんと、気になったのは、それくらいで、ストーリーもメニューも、実に私好みだった 今後、どんな展開になっていくのか、期待している 上では、(2)で終わってもしゃあない、と書きはしたが、できれば、一つ目の大台には乗って欲しい。せめて、(5)までは描いて貰いたい お勧めすべきは、やはり、掴みとして、バッチリな第1食「食べないと死にますよ」だ 形がそのままの虫以外なら、大抵のものは食べる自信があるっちゃある私としては、麻辣小龍蝦が食べてみたい ここ最近、ちょっと辛い味も大丈夫になってきたのだ この台詞を引用に選んだのは、その通りなんだろうな、と感じたので 結局のとこ、人間の幸福の根源は、食だ、と私は思っている どんな人間も食べねば死んでしまう。だからこそ、美味しい物を食べれば、幸福を感じる事が出来る 美味しい物を食べれば、大抵のアンラッキーに対する不安や疲れは吹っ飛ばせる それが、人間の強さだ まぁ、引っ繰り返すと、そんな欲求もなくなってしまったら、人間はダメってことになっちまうんだが
Posted by