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ジェット・セックス スチュワーデスの歴史とアメリカ的「女性らしさ」の形成
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 明石書店 |
| 発売年月日 | 2018/11/10 |
| JAN | 9784750347226 |
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ジェット・セックス
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
少々難解 米国におけるスチュワーデスの歴史、女性の社会進出とそれを取り巻く時代的背景の遷移。 黒人のスチュワーデスが誕生した背景が個人的には一番興味深かった。
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はぁ〜、やっと読み終わった。 とはいえ、全ての内容をきちんと把握して頭の中にインプット出来たか?と言えばほど遠い。 なんとか、字面を追い終えましたと言った感じである。 著者のヴィクトリア・ヴァントックは、自分の母はかつて誇り高きスチュワーデスであったが、自分の時代にはその職業的...
はぁ〜、やっと読み終わった。 とはいえ、全ての内容をきちんと把握して頭の中にインプット出来たか?と言えばほど遠い。 なんとか、字面を追い終えましたと言った感じである。 著者のヴィクトリア・ヴァントックは、自分の母はかつて誇り高きスチュワーデスであったが、自分の時代にはその職業的地位はかなり落ちてしまったという事実から、スチュワーデスという職業の変遷とそれにまつわるジェンダー問題について、8年に渡り調査し、本書を書き上げたそうだ。 以前新聞の書評でこの本を知り、ジェンダー問題に少しばかり関心があったため、借りてみたが、正直、読みやすい本ではない。 一般人にも分かりやすく、噛み砕いて書かれたものではなく、70ページを超える注釈が付いている論文である。 「ジェット・セックス」というタイトルは、刺激的で想像が膨らむ。だが、この「セックス」は、ジェンダー(社会的性差)に対する、生物学的性差であるセックスを意味する。従って書名には「ジェット機上における女性性」という意味が込められている。 と、訳者が後書きで述べているが、まさにその通りの本だった。 第二次大戦後、航空業界は隆盛を極め、それと同時にスチュワーデスという職業も誕生し女性の職業としてはかつてないほどの専門性と地位を獲得した。 しかし、男性主流で築かれる社会の流れの中で、スチュワーデスという職業は、彼女達の意思とは別のところで、全てが決められてしまっていたのだ…ということだけは良く分かった。 自由の国アメリカにおいて、スチュワーデスは独身女性、雇用は32歳まで、身長はもちろん体重や髪型髪色、メイクまで厳しいチェックがあったことなど、驚きの連続だった。 会社の規定に明確に書かれていないが、採用には明らかな人種差別があったことも、細かく書かれている。 この職業の変遷に、米ソの冷戦によるプロパガンダ合戦や、赤狩り、明確には書かれていないがベトナム戦争による影響があったことなど…実に奥深い内容だった。 自分の能力では、とても消化しきれないけれどなんとか最後までたどり着けて良かった。2020.4.4 以下目次を紹介する。 第一章 空飛ぶ看護師、女性パイロット、商業航空の興隆 第二章 スチュワーデスの躍進 第三章 人種の壁を打ち破る 第四章 新しくジェット機で飛び立つ世界 第五章 ウォッカにしますか、お茶にしますか、それとも、わたし? 第六章 気遣いの行き届いた接客係から空飛ぶストリッパーへ 第七章 美しきビーハイブ(ミツバチの巣)とフェミニストとしての自覚
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【ジェット・セックス―スチュワーデスの歴史とアメリカ的「女性らしさ」の形成】 「スチュワーデス」という概念が誕生し、女性の花形職業となり、現在の「客室乗務員」になるまでのお話。 女性の花形職業だったからこそ成し得た、女性の権利主張。主張は人種差別や年齢に関する差別にも向かい、性差...
【ジェット・セックス―スチュワーデスの歴史とアメリカ的「女性らしさ」の形成】 「スチュワーデス」という概念が誕生し、女性の花形職業となり、現在の「客室乗務員」になるまでのお話。 女性の花形職業だったからこそ成し得た、女性の権利主張。主張は人種差別や年齢に関する差別にも向かい、性差別の排除に止まらない。 不平等な社会に平等に受容されることを主張できたのは、高度な教育を受けた専門職だったからこそ。加えて、矛盾するようにも思えるけど、美しさを武器に社会での地位を固めたから。保守的なジェンダー感を持ちつつも、美しさの定義を少しずつ変化させて、自己実現できる可能性を人種年齢を超えて広めた様子が描かれてる。 ソ連の共産主義プロパガンダとしてのスチュワーデスとの対比も面白かった。社会に求められる中で、社会への影響力が増していった様子も伺える。
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