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『失われた時を求めて』殺人事件 フィクションの楽しみ
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『失われた時を求めて』殺人事件 フィクションの楽しみ

アンヌ・ガレタ(著者), 高柳和美(訳者)

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『失われた時を求めて』殺人事件 フィクションの楽しみ

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2018/10/31
JAN 9784801003644

『失われた時を求めて』殺人事件

¥990

商品レビュー

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2019/04/07

最初は何を読んでるのか理解できなくてネット、後書きを捜すもよくわからない。しかし第二部辺りから種明かしというか、作者が伝えたいことが見え始めると俄然熱を帯びてくる。どうやら世界の出版業界をディスってるらしく、そりゃ後書きにはそれは記載できないですね。ポストモダン以降の作家は審美家...

最初は何を読んでるのか理解できなくてネット、後書きを捜すもよくわからない。しかし第二部辺りから種明かしというか、作者が伝えたいことが見え始めると俄然熱を帯びてくる。どうやら世界の出版業界をディスってるらしく、そりゃ後書きにはそれは記載できないですね。ポストモダン以降の作家は審美家でなく美容家。他人が望む仮面を被り自分の日記というゴミを小説として押し通すことは、犯罪を事故に偽装(メイク)すること。色盲の人は信号を色ではなく位置で認識していて問題ないが、靴下の色を間違えていることには気付かない。ふう。

Posted by ブクログ

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