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ぼくは朝日
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 2018/11/05 |
JAN | 9784267021596 |
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ぼくは朝日
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
中学受験でも採用されたというだけあって読みやすい。 それでいて心情が込められていてなおかつユーモアがあふれているので楽しく読めた。 日本が高度成長期になる頃の話だがあの頃の日本は決して豊かではないけど夢があってよかったなとしみじみ思う。
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昭和の時代に小樽で暮らす小学四年の男の子・朝日のお話。家族は歳の離れたお姉ちゃんとお父さん。お母さんは朝日を産んだ時に亡くなっている。クラスメイトや近所の大人、お父さんの友達、時々会いにいくおばあちゃんなどとの日常や心の動きが朝日の目線で語られる。子どもから見た大人たちはこんな風...
昭和の時代に小樽で暮らす小学四年の男の子・朝日のお話。家族は歳の離れたお姉ちゃんとお父さん。お母さんは朝日を産んだ時に亡くなっている。クラスメイトや近所の大人、お父さんの友達、時々会いにいくおばあちゃんなどとの日常や心の動きが朝日の目線で語られる。子どもから見た大人たちはこんな風なんだと思わせる説得力。優しくて純粋で繊細でクールな目線がまっすぐ届く。朝日いい子だな。子どもは素敵に大きくなる。
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小学校4年生の少年、西村朝日を主人公にした短編連作小説。 朝日が生まれてすぐに亡くなった母。 動物飼いたがりの父。 そして、しっかり者で、いつも朝日を叱る姉の夕日。 昭和40年代頃の小樽を舞台にした懐かしさも覗かせる連作。
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