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塩見﨑理人の謎解き定理 丸い三角について考える仕事をしています 宝島社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2018/11/06 |
| JAN | 9784800289438 |
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塩見﨑理人の謎解き定理 丸い三角について考える仕事をしています
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商品レビュー
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大学を舞台にした日常の謎のお話 探偵役のような存在が、哲学科の塩見崎教授 第一話 塩見﨑の弁明/火はどこに行ったか 代理で提出したレポートが受理されていなかった謎 哲学的な命題として、ロウソクの消えた火はどこに行ったのか? 答えとしては、そもそも火は存在していない という事に...
大学を舞台にした日常の謎のお話 探偵役のような存在が、哲学科の塩見崎教授 第一話 塩見﨑の弁明/火はどこに行ったか 代理で提出したレポートが受理されていなかった謎 哲学的な命題として、ロウソクの消えた火はどこに行ったのか? 答えとしては、そもそも火は存在していない という事になる まぁ、火は「モノ」ではなく「状態」ですしね 第二話 塩見﨑の教示/中国語の部屋 質問者が知ってる答えの通りに選ぶ猫 しかし、ある日急に正解を選べなくなった謎 そのカラクリや、原因もわかりやすい 外部からのメッセージをマニュアルに従って返答する存在は中国語を理解していると言えるのか? これは現代の生成AIに通じる命題でもある 生成AIは、確率的に次に続く言葉と文章を選択しているという主張もあうようだけど その前にまず自然言語の理解が必要なわけで 理解はしてると思うのだけど まぁ、こんなところが哲学的な命題である所以でしょうね 第三話 塩見﨑の執筆/無限の猿定理 文芸部の先輩が後輩に残したノートの暗号 文字の配列的に筆算っぽいとは感じた 実際に解けるかと言われたら、作中と同じように消去法でいけばいずれは解けるのだろうけど、めんどくさいな 猿が適当にキータイプし続けたらシェークスピアの戯曲を再現できるかという命題 生命の起源に対する疑問でもあるのだろうな まぁ、確率的にゼロではない かと言ってありえるかと問われれば、ありえなくはないが、まずない となるしかない さりとて、そんな事が起こったからといって、何らかの力が働いたかというと、偶々でも起こり得るのが難しいところ 第四話 塩見﨑の逃走/メアリーの部屋 凜香が高校の頃に友だちに言った時の相手の気持ち 色に関する知識は全て持っているが、生まれてから白黒しか見たことがない人が、初めて色を見たときに新たな知見を得るかという問い そりゃぁ今まで色を目にしたことがないんだったら新しい情報として入ってくるでしょうし ないしは、今まで知識でしかなかった情報に実体験がリンクするのではなかろうか ただ、メアリーの内面に関してはメアリーしか知り得ない 人間関係に於いても、相手の気持ちなんて本人にしか、むしろ本人すら十分に理解できないですからね 塩見崎教授が独特な人ではある エナジードリンク飲み過ぎ、部屋の片付けができない、屁理屈とも思えるような哲学的な言い逃れ等々 物語全体で見るとその特徴を活かしきれていない気がする もっとぶっ飛んだキャラでもいいと思うが、そうするとリアリティが薄れてしまうか それにしても、メールにファイル添付ができないとか、いままでどうやって研究してたんだろ? ---------------- 大学の入学式へと向かう凜香は、道端で何やら猫に話しかけている美貌の男性を見かけた。 後に、その人物が変人揃いの哲学科でも有名な若き準教授・塩見﨑理人と知る。 ある日、友人の消えたレポートを捜しに彼の研究室を訪れた凜香だったが、 理人はその説明の齟齬を次々と指摘してきて……? 「丸い三角、赤い緑。矛盾の解消が私の仕事だ」常識外れで機械音痴、知を愛する若き哲学者が、 言葉を疑い真理を読み解く――新たな哲学ミステリー! ----------------
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
専門的に哲学を専攻したことはないし、最近まで「難しいことを難しい人が難しく言ってるだけの古典的な学問」という認識であった。(完全にその認識が変わったわけではない)が、最近になって「思考する」ということ自体に興味を持ち始めていたところだったため、古本屋の一角にてこの本を見つけて読み始めたわけだ。(余談だが、この感想を書いている人間は答えのない問いを思考しては満足する悪癖を拗らせている。) 結果としてこの本を読み終えた私が最初に抱いた感想は「本当にこの作品の土台として哲学は必要だったのか?」ということだ。確かに「天才だが生活力皆無のイケメンがその頭脳で華麗に謎を解く作品」というのは探さなくても見つかる程度には世に溢れかえっている。(当然そのテンプレートを否定する意図は全くないし、なんなら私はそのテンプレートをこよなく愛する者の1人である。) 頭脳明晰であることの説明には「哲学者だから」という設定がある程度は活きている。だが、謎が発生する・謎を解くということに関して「哲学者である」ことの結び付きがあまりにも弱い。発想は良いのだが結局「哲学」が「哲学たる」がゆえにこの作品を評価することが難しくなってしまった…ところではないかと思う。
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友人の代わりに訪ねた准教授は、顔はいいけれど ものすごい変わり者だった。 ヒントをくれるだけありがたいというべきか このヒントといえないヒントを?! というべきか。 これだけでみえてしまうのがすごいというべきか。 1話目は、確実によかったね、な話ですが そこから先は…最終的には...
友人の代わりに訪ねた准教授は、顔はいいけれど ものすごい変わり者だった。 ヒントをくれるだけありがたいというべきか このヒントといえないヒントを?! というべきか。 これだけでみえてしまうのがすごいというべきか。 1話目は、確実によかったね、な話ですが そこから先は…最終的にはいい話ですが。 こういう人、准教授とはいえ、いいのでしょうか…。 見てる分には面白いですがw
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