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後宮剣華伝 烙印の花嫁は禁城に蠢く謎を断つ コバルト文庫
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後宮剣華伝 烙印の花嫁は禁城に蠢く謎を断つ コバルト文庫

はるおかりの(著者), 由利子

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後宮剣華伝 烙印の花嫁は禁城に蠢く謎を断つ コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2018/11/01
JAN 9784086080835

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商品レビュー

3

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2026/05/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった。 この作家さんの作品は「後宮の花」シリーズで知り、ソチラは全巻読破したが、その前に別の「後宮」シリーズがあると知り、今、少しずつ読み始めたところだ。 闊達さが魅力のヒロインー皇后と年下の少年皇帝が政略結婚で結ばれたものの、皇帝は押しつけられた皇后が冷淡だと思い込み、寄りつきもしない。そんなある時、月光を浴びてスケートをしていた健康的な少女と知り合い、皇帝はひとめ惚れしてしまいー。 この謎の美少女が実は皇后であったという設定は、王道といえば王道ではあるけれど、若い二人が少しずつ距離を縮めてゆくプロセスが丁寧に描かれるとともに、宮廷内に渦巻く皇族・宦官たちの陰謀も赤裸々に活写されていて、単なるラブストーリーとしてだけでなく愛憎渦巻く宮廷絵巻としても楽しめた。 ただ一つ気になったのは、皇帝夫妻が毎朝、互いに顔を合わせていながら、なかなか当人だと気づかなかったことである。これはかなり不自然であると思うのだが。 一度も顔を合わせたことがない相手というのなら判るのだが、毎朝、曲がりなりにも顔を合わせている相手である。幾ら月明かりの下で出逢ったからとはいえ、「よく似ている別人」と思い込む下りは、かなり読んでいて違和感というか、ありえないのではと思ってしまった。

Posted by ブクログ

2021/10/25

皇帝の高勇烈が仲の悪い皇太后から皇后として押し付けられた李宝麟はおしとやかで完璧な美人。勇烈は宝麟の顔さえ見ず相手にしない。気晴らしに宦官の服に身をやつしてスケートをしにいくが、そこで軽やかに滑る女性に一目惚れする。この女性こそが皇后の宝麟で、スポーツ大好きのお転婆娘だったのだ。...

皇帝の高勇烈が仲の悪い皇太后から皇后として押し付けられた李宝麟はおしとやかで完璧な美人。勇烈は宝麟の顔さえ見ず相手にしない。気晴らしに宦官の服に身をやつしてスケートをしにいくが、そこで軽やかに滑る女性に一目惚れする。この女性こそが皇后の宝麟で、スポーツ大好きのお転婆娘だったのだ。結局、真相が分かって、あらためて二人は惹かれ合うのだが、これでめでたしめでたしではなく、まだ物語の5分の2ぐらいである。後宮の母としての立場に目覚めた宝麟は、後宮に中華風サッカーを持ち込んだり、病気の后妃に思いやりを掛けたりする。この後、さまざまな陰謀が沸き起こるのだが、宝麟は夫の皇帝を支えたり、女だてらに身体を張った活躍をしたりする。皇帝の勇列も実の母親の真実を知って、皇太后との仲を修復する。サッカーやポロが出てきたり、皇帝と皇后が剣のやり取りをしたり、皇后が皇帝をぶんなぐったりとなかなか面白い。このシリーズは、この巻で終了らしいが、黄金のワンパターンの面白さを満喫させていただきました。

Posted by ブクログ

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