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対話 日本および日本人の課題
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
| 発売年月日 | 2018/10/20 |
| JAN | 9784828420455 |
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対話 日本および日本人の課題
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
保守系言論人の対談。対立軸がわかりやすい現在において、現状維持への危機感から 保守系言論を読む価値を実感する 西尾幹二 渡部昇一 対談 最初のテーマは 文藝春秋の言論誌「諸君」の休刊を文藝春秋の自滅と捉え、日本のメディアに 言論の自由があるのか 問うている。文藝春秋と言え...
保守系言論人の対談。対立軸がわかりやすい現在において、現状維持への危機感から 保守系言論を読む価値を実感する 西尾幹二 渡部昇一 対談 最初のテーマは 文藝春秋の言論誌「諸君」の休刊を文藝春秋の自滅と捉え、日本のメディアに 言論の自由があるのか 問うている。文藝春秋と言えば 既に ゴシップ誌であり、産経の「正論」は 大学教授のイメージが強いので、自由な言論人は 少ないのかな と思う 「日本の核シェアリングの要求を アメリカが断ったとき、自前で核を持つ胆力のある政治家がいるか」という言葉は まさしく現在の話に思う 「アメリカと中国は封建制度がない(主従関係で結ばれる共同体がない)点で似ている。個人主義が全体主義になる。自分たちが勝手なことをしたいときに邪魔になるのが、悪になり敵になる」は なるほどと思う 敗戦レジームからの脱却 *戦争は犯罪ではない。一般市民を攻撃すれば戦争犯罪になるが、たとえ負けても犯罪にはならない *戦争が始まるまでに言論のかぎりをつくし、それでも解決できなかったから戦争になる。勝った方も負けた方もそれを了解してスタートしているので、戦争は犯罪となりえない 1951年の米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会でマッカーサーが「真珠湾攻撃は自衛戦争であった〜資源も何もない日本が、あそこまで封鎖されれば、自棄的な行動に出ざるえなかったのは理解できる」と言ったことは 初めて知った 「白人主義の世界はすさまじい。すさまじい世界のなかで、自らを主張しない民族は滅亡する」 「中国が香港返還後に最初に手をつけたのは香港の教科書の改訂〜天安門事件は教えない、英国の植民地支配の功績は認めない〜教科書は国民づくりのきっかけであり、国際政治のポイント」 「平和な時代においてこそ戦争を想像しておくこと、戦争の時代像を想像力をもって復元しておくことが歴史そのもの」
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2020/03/24:読了 渡部さんは、日本の戦争の正体が「統帥権干犯の問題」と捕らえていたという。 なぜ、明治憲法に「内閣も首相」を記載しなかったのかは、面白そうなテーマだと思った。これに気づいたことができたという意味で、この本は読んだ価値があると思った。 武士の時代から、いきなり「内閣・首相」みたいなものを、武力(=軍)の上に、規定できなかったんだろうな。明治維新を実行した人達がいる間は、「内閣・首相」を憲法に規定して無くても、機能していたけど、昭和に鳴って、頭の良い、視野のせまいエリート軍人が、「やっちまった」結果なんだろうな...と漠然と思った。仮に、憲法に書いてあったとしても、クーデターで憲法無視すればいいだけなので、結果は結果は変わらなかった可能性はあるけど、あんなにぐちゃぐちゃには、できなかったかもしれない。そういう意味で、憲法って大切なんだなぁと思った。 P80 昭和6年から昭和20年までは、日本はバカげたダッチロールを繰り返したわけです。なぜそうなったかというと、内閣も首相の存在も明記されていない明治憲法の欠陥がそのときになってはじめて発見されたからなんです。 P81 昭和5年、潜水艦や駆逐艦を制限するロンドン軍縮条約が締結されたとき、重大な問題が起きた。憲法に規定されていない内閣の代表が、国際会議の場で、憲法に規定されている軍を制限する約束をするのは、憲法違反ではないかと軍部によって指摘された。 西尾幹二解説(P272) この対談の冒頭で渡部さんが語ったテーマ-統帥権干犯の問題があります。これは渡部さんが論題として絶えず持ち出している愛好のテーマです。 明治憲法の欠陥が統帥権干犯問題を起こし、リーダー不在の「全体戦」に導いた――渡部昇一教授 - 電脳筆写『 心超臨界 』 https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/10bea1a665a848b2fda6800b45f2d3ff
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