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星系出雲の兵站(2) ハヤカワ文庫JA
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星系出雲の兵站(2) ハヤカワ文庫JA

林譲治(著者)

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星系出雲の兵站(2) ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/10/19
JAN 9784150313425

星系出雲の兵站(2)

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/06/23

一巻から引き続き、失速なく楽しめました。攻略戦の結論は想像つきましたが、ガイナスがどんな戦法でくるのか、ドキドキしながら楽しめました。 相変わらず幼稚な設定や言い回しは節々にありますが(特に最後は酷かった)、まぁでも次の巻も早々に手に取りたいと思います。

Posted by ブクログ

2021/07/27

人類側、出来る人ばかりじゃないか!と思っていたら、とてもそんなことはなかった2巻。 否定は許さん、歌を歌って士気高揚で乗り切ろう! ってのはまるでどこかの旧帝国陸軍。 でもちょっとおバカさんすぎるので減点ですが、政治色が濃くなってきたのが楽しいのでプラマイゼロ。

Posted by ブクログ

2020/10/29

政治的な駆け引きで司令官など偉い人が決まる。そして失敗。本書では、軌道エレベーターの重りとなっている小惑星(ガイナスが掌握している)で、降下猟兵が準惑星天涯の奪回のために派兵されるが、司令官の香椎が逃げたために惨敗する。火伏兵站監はテロにあって、生死が分からない。タオ迫水の妻は父...

政治的な駆け引きで司令官など偉い人が決まる。そして失敗。本書では、軌道エレベーターの重りとなっている小惑星(ガイナスが掌握している)で、降下猟兵が準惑星天涯の奪回のために派兵されるが、司令官の香椎が逃げたために惨敗する。火伏兵站監はテロにあって、生死が分からない。タオ迫水の妻は父親のアーロン安久との関係がややこしい。人間関係がぐちょぐちょで、派手な戦闘シーンも多いものの単純な戦争ものになっていないところが、大人の小説だなと感じる。スターウォーズに例えると、エピソード5の「帝国の逆襲」のように感じた(個人的な感想です)。

Posted by ブクログ

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