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永遠の詩
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永遠の詩

香月夕花(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/10/05
JAN 9784163909165

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商品レビュー

3.5

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2018/11/22

初出 2017年「オール讀物」 高校生だった元基が20代の継母希帆との肉体関係を持ち、生まれた弟が自分の子供だと仄めかされ、苦しんで家を出る。 雇ってくれたガラス工房の雨宮もまた、自分が兄の子であろうことを、母が兄を愛していたことを知って鬱屈を抱えてきていた。 信頼していたバイ...

初出 2017年「オール讀物」 高校生だった元基が20代の継母希帆との肉体関係を持ち、生まれた弟が自分の子供だと仄めかされ、苦しんで家を出る。 雇ってくれたガラス工房の雨宮もまた、自分が兄の子であろうことを、母が兄を愛していたことを知って鬱屈を抱えてきていた。 信頼していたバイト先のカフェの優しいマスター倫夫が事故死し、裏でたくさんの女性関係があって、希帆もその中にいて事故死のきっかけを作ったことに衝撃を受け、希帆への思慕を断ち切って溶けたガラスに向かう。 十代の義理の息子の子を産む二人の母親が登場し、雨宮の方は純愛っぽく描かれるがおかしくないか? 他方の希帆は、子供の頃から男の弱みを見抜いて、欲しいものを与えながら手玉に取る悪女として描かれる。動機は退屈だから。 怖いねえ。きっと元基はトラウマになるだろうな。

Posted by ブクログ

2018/11/13

父親の再婚相手、継母の毒牙にかかって思い悩む男子高校生の話。生まれたばかりの弟がもしかしたら自分の息子かもしれない、だなんてとんでもない展開に仰天しました。 これは間違った愛だと、家を飛び出して雨宮というガラス工芸師のところに住み込みで働くようになった元基。継母であるスミレを遠ざ...

父親の再婚相手、継母の毒牙にかかって思い悩む男子高校生の話。生まれたばかりの弟がもしかしたら自分の息子かもしれない、だなんてとんでもない展開に仰天しました。 これは間違った愛だと、家を飛び出して雨宮というガラス工芸師のところに住み込みで働くようになった元基。継母であるスミレを遠ざけるのに、反面抗いようもなく求め彼女の来訪を待ち続けてしまう姿は可哀想でしかたなかった。 スミレという女は、とことんミステリアスで幻想めいていた。退屈な日常に惓んでトラブルが起こりはしないかと舌舐めずりしながら男を誑かしまくっている悪女。 行くあてのない元基を保護してやっていたカフェ・ヘイナのマスターとの関係が明らかになったところでは本当にその救いようのなさに吐き気がした。 だからこそ、最後まり子さんや雨宮さんの言葉で立ち直る元基の姿は業火に燃える迫力を感じた。 受け入れられなかった愛、諦めきれない幸福、ありとあらゆる無念さを、粉々に叩き割って、そうして炉にぶち込む。千四百度の炎ですべてを溶かし、光を受けてゆらめく自分だけのガラス細工を生み出すのだ。 元基がスミレを愛した事実に変わりはない。それは嘘ではない。

Posted by ブクログ

2018/09/28

【「不格好な愛」にどう向き合えばいいのか】高校時代に美しい継母と関係を持ったことに耐え切れず、実家を飛び出した青年。間違った愛に溺れたとき、人はどう生きればいいのか。

Posted by ブクログ