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ウツボカズラの甘い息 幻冬舎文庫
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ウツボカズラの甘い息 幻冬舎文庫

柚月裕子(著者)

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ウツボカズラの甘い息 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2018/10/10
JAN 9784344428027

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ウツボカズラの甘い息

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商品レビュー

3.7

148件のお客様レビュー

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2025/01/06

まず、タイトルを見てびっくりした。 -----ウツボカズラの甘い息! どこかの官能小説?と思わせる。 読もうかどうしようか躊躇してしまった。 でも、柚月さんの本だから面白いよなと思って読んでみた。 いつものように、登場人物や、捜査本部などのしっかりした描写でストーリーに入り込める...

まず、タイトルを見てびっくりした。 -----ウツボカズラの甘い息! どこかの官能小説?と思わせる。 読もうかどうしようか躊躇してしまった。 でも、柚月さんの本だから面白いよなと思って読んでみた。 いつものように、登場人物や、捜査本部などのしっかりした描写でストーリーに入り込める。 中盤までの主人公的な人物である高村文絵がとても魅力的だ。できれば終盤まで文絵には活躍して欲しかったのだが、後半三分の一は文絵を離れて、犯人を追い詰める旅?になる。 途中で、一瞬、文絵は多人格症で、加奈子という人物も文絵が作り出した妄想かと思ったが、それでは捜査会議で一旦決着しそうになったものと同じだし。 終盤は、次々に現れてくる新たな犯人?の名前を追いかけて、刑事の秦と菜月の活躍が描かれるが、ようやく暴かれた真相は…ちょっと肩透かし。 もっと、文絵との関係性のある人物が犯人で、え?!びっくり!となって欲しかった。 この結末のままでも、ストーリーとしてはまあ、まとまってるし、テレビで2時間ドラマにでもすればそれなりに面白いだろうけど(もしかしたらもうドラマになってる?)、もっとひねりが欲しかったと思うのは、私だけだろうか。

Posted by ブクログ

2025/01/03

主人公の主婦が化粧品のネズミ溝の詐欺にはめられ、殺人疑いをかけられる。事故で失った子供たち。途中までは、ドキドキするが、最後の方は、勢いがなくなる。

Posted by ブクログ

2024/11/24

読んでて引き込まれる。騙される方がおかしいやろうと思うけど人間弱ってしまうと騙されやすくなってしまうんだな。平凡な今の幸せをしっかりと感謝して過ごしたい。 文絵の幸せを祈りたい

Posted by ブクログ