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さいはての中国 小学館新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/10/03 |
JAN | 9784098253357 |
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さいはての中国
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
ディープな中国像が中国内外から見えてくる1冊。 7章8章は興味深かった。個人的には内モンゴルの章のモンゴル族とチベットやウイグル族の国への認識の違いみたいなところも面白かった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
同著者のコラム等を読んでいることもあり、内容としてはいろいろと被るため、補完的な部分と、時にオンライン記事の方が深堀されているものがあったように思う。著者の好奇心と様々なトピックに関し、興味深く読んだ。 第8章に出てくる香港系カナダ人との歴史認識に関する対話は非常に興味深いが、結果的に中国共産党の利する方向に向かうあたりの行が自身の中国人との対話経験と合わせてすごくわかるような気がする。この点に関しては、日本は完全に情報戦で負けて、何か言えば言うほどドツボにハマる状況になってしまっている。日本のことを何も知らない人には説して理解してもらえるが、中途半端に偏った情報しか持たない人に理解をしてもらうことが非常に難しい・・というかできない事がよくわかる事例のような気がする。
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共産党による一党独裁・メディアコントロールの行き届いた中央集権の中国において、人目につかないor報道されない地方や下層民などの「さいはて」に迫った本。中国で暮らすアフリカ人ビジネスマンなど「一帯一路」を別の角度から見ることもできるのです。 続きはこちら↓ https://flyi...
共産党による一党独裁・メディアコントロールの行き届いた中央集権の中国において、人目につかないor報道されない地方や下層民などの「さいはて」に迫った本。中国で暮らすアフリカ人ビジネスマンなど「一帯一路」を別の角度から見ることもできるのです。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2019/09/blog-post_24.html Amazon↓ https://amzn.to/2mjdDzk
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