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仕事にしばられない生き方 小学館新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/10/03 |
JAN | 9784098253241 |
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仕事にしばられない生き方
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商品レビュー
4
71件のお客様レビュー
強いエピソードだらけの人生。すごい。人によっては心が折れて立ち直れなくなる可能性もあるような出来事を経験をしてこそ、この価値観なのだなとある意味羨ましくなる。
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漫画家ヤマザキマリさんの仕事やお金や生き方に関するエッセイ。彼女の漫画は読んだことがないのだが、波乱万丈の人生を送ってきたことは前回読んだ「貧乏ピッツア」というエッセイで知った。 本書にも彼女の子供時代、青春時代、仕事を始めてからの様々な苦労や喜びが詰まっている。 彼女はスゴいお...
漫画家ヤマザキマリさんの仕事やお金や生き方に関するエッセイ。彼女の漫画は読んだことがないのだが、波乱万丈の人生を送ってきたことは前回読んだ「貧乏ピッツア」というエッセイで知った。 本書にも彼女の子供時代、青春時代、仕事を始めてからの様々な苦労や喜びが詰まっている。 彼女はスゴいお母様に育てられ、それが彼女の人生観に大きく影響している。シングルマザーの母は、オーケストラでのビオラ奏者で、収入は安定しているとは言えない。そんな母はお金に無頓着で、14歳だったマリさんを一人で欧州旅行に行かせ、17歳でイタリアに美術の留学に行かせるのだ。 イタリア時代は食べることすらままならないほど貧乏で、さらにヒモのような彼と暮らしていたので(当時はヒッピー文化がもてはやされていたのだろう)、お金には苦労したそうだ。その後、いろいろな国を転々としながら漫画を描き続けヒットする。そこからは超多忙な漫画家生活なのだという。 どんな境遇でも生き抜くエネルギーが彼女にはあり、タフさに圧倒される。そして経験に裏打ちされた、「なんとかなる」という考え方を持つに至ったようだ。「やってみる」ことが推奨されているが、一般の人はなかなかそこまでリスクをとることができないだろう。 最後の章は生きていくこととお金に関して彼女の意見が述べられている。お金は一番大事なものではない、ないならないなりに生きられる、という言葉は彼女がいうと説得力がある気もするが、私個人の見解とは違うところもありやや押しつけがましく思えてしまった。
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NHKの「最後の授業」のヤマザキマリさんの回を観て。番組でも語っていた生い立ち、イタリアでの生活、漫画家になってから、それぞれの時期において、お金と仕事についてどう考えてきたかを綴っている。グローバルな生き方を体現するマリさんだが、その根本にあるのは幼少期から育まれた客観的思考と...
NHKの「最後の授業」のヤマザキマリさんの回を観て。番組でも語っていた生い立ち、イタリアでの生活、漫画家になってから、それぞれの時期において、お金と仕事についてどう考えてきたかを綴っている。グローバルな生き方を体現するマリさんだが、その根本にあるのは幼少期から育まれた客観的思考と自立心、そして「なんとかなる」と思って軽やかに生きること。小さなことに悩まずに、自分らしく前に進む勇気をもらった。
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