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神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源
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神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

E.フラー・トリー(著者), 寺町朋子(訳者)

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神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/09/28
JAN 9784478102954

神は、脳がつくった

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2025/02/07

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1887782242900222025?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2024/10/06

脳の進化から見る人類の心の進化の歴史。なぜ同じタイミングで世界各地に文明が花開いたかなど、平行進化の仕組みが鮮やかに書かれています。我々の脳が進化したことで他者の気持ちが分かり、未来を見通せ、信仰が生まれたのです。

Posted by ブクログ

2022/06/02

脳の仕組みや機能について書いた部分は、読みこなすのが難しめ。ここは、はしょって、見ているだけで脳が相手の行動をなぞるように自分の脳が働いているというミラー理論と、相手の気持ちになりかわって感じる一次的こころの理論、間に間接的な事情が絡む二次的こころの理論。機能については、脳の各機...

脳の仕組みや機能について書いた部分は、読みこなすのが難しめ。ここは、はしょって、見ているだけで脳が相手の行動をなぞるように自分の脳が働いているというミラー理論と、相手の気持ちになりかわって感じる一次的こころの理論、間に間接的な事情が絡む二次的こころの理論。機能については、脳の各機能をつなぐ部分が賢いといわれている動物がその内部にあるのに対して、より格段におおきくなって脳全体を包むように灰白質を形作っていること、それが時間を認識する機能に大きくかかわりをもつことを、押さえれば、あとの部分はその通りに読んで、分かりやすく、興味深い。こころがあるということは、神を認識する脳と、人間の作り出した社会のありさまと対置される。 能力の発達につれて、社会が産み出され発展していく。この本の内容は、一言では、言い表せないが、もやもやしたものがようやくひとつにまとまっていく、驚きに満ちた本です。

Posted by ブクログ