時空旅人(Vol.46 2018年11月号) 隔月刊誌

三栄書房

• 内容紹介: ●未来を生き抜くために──天災の記憶◇防災の未来像とは？談:林春男(防災科学技術研究所理事長)/◆富士山 噴火を繰り返し優美な姿となった日本の象徴◎山梨県富士山科学研究所、裾野市立富士山資料館◎今あらためて注目が集まる宝永大噴火とは？小山真人(静岡大学教育学部教授)◎ハザードマップから災害を予測する/◆関東 安政の大地震、関東大震災を振り返る◎江戸の天災と日本人 北原糸子(歴史学者)◎関東大震災の記憶をたどる 東京都復興記念館◎未来の首都直下地震と減災 武村雅之(名古屋大学減災連携研究センター教授)/◆関西 秀吉の時代から阪神・淡路大震災まで◎【京都】慶長伏見地震、寛文近江・若狭地震 京都市考古資料館◎【大阪】安政南海地震の警告碑◎【神戸】阪神・淡路大震災 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター/◆日本各地の災害史を振り返る◎北海道 平成12年(2000)有珠山の噴火、平成5年(1993)北海道南西沖地震◎東北 平成23年(2011)東日本大震災◎中部 平成16年(2004)新潟県中越地震◎四国 慶応2年(1866)吉野川の大洪水◎北九州 平成2年(1990)～平成8年(1996)雲仙岳～平成新山の噴火と災害～◎南九州 大正3年(1914)桜島の大正大噴火◎南西諸島 南西諸島の災害史とは？/◆ルポルタージュ 235年間語り継がれる天災の記憶 天明三年浅間焼けをたどる旅/…ほか
• 販売会社／発売会社: 三栄書房
• 発売年月日: 2018/09/26
• JAN: 4910052651180