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マーガレット・サッチャー 政治を変えた「鉄の女」 新潮選書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2018/09/27 |
| JAN | 9784106038327 |
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マーガレット・サッチャー
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マーガレット・サッチャー
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
1.この本を一言で表すと? 日本の外交官からみたサッチャーの人生をまとめた本。 2.よかった点を 3~5 つ ・二人の「象徴」(p68) →エリザベス女王とサッチャーが緊張関係にあったことは知らなかった。 ・幸いだったのは、実際的で、バランスの取れた判断力、忠誠心、自己顕示欲のな...
1.この本を一言で表すと? 日本の外交官からみたサッチャーの人生をまとめた本。 2.よかった点を 3~5 つ ・二人の「象徴」(p68) →エリザベス女王とサッチャーが緊張関係にあったことは知らなかった。 ・幸いだったのは、実際的で、バランスの取れた判断力、忠誠心、自己顕示欲のなさ、といった彼(デニス)の性格 がこうした役回りにうってつけであったことである。また、求められない限り助言を行わないことや、プレスのイン タビューには絶対に応じないことなど、彼が自らに課した原則はいずれも賢明あものであった。(p60) →非常に賢明な夫の支えがあってこそのサッチャーだったと知った、、 ・欧州の戦友たち(p183) →指導者間のケミストリーが国家間の動向に影響を与えるのは今も昔も同じだと思った。 ・サッチャーの交渉スタイルはこのような外交専門家の「職業病」とは無縁で、外交上の妥協は、自らの主張を徹頭 徹尾追求し、刀折れ、矢尽きた状況で初めて考えるという、いわば「玉砕型」と呼べるものであった。(p180) →玉砕型とは意外だった。 ・真の変革を達成するためには「愛されない」覚悟を持って自らの信念を訴えていくことが必要となる。(p285) →こういう覚悟を持った政治家は最近見なくなったと思う。 2.参考にならなかった所(つっこみ所) ・欧州の戦友たち(p183) →ゴシップ的な記載で他の部分と比較して違和感を感じた。 3.実践してみようとおもうこと ・ 5.全体の感想・その他 ・著者のチャーチルの評伝も読んでみたいと思った。 ・著者自身はあまりサッチャーのことが好きになれないようだか、その方が客観的にサッチャーの事を書けると思っ た。 ・著者の外交官として直接見聞きしたエピソードが面白かった
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稀有なリーダーの実例として、一読。それぞれの資質はあれど、やはり「愛されることを望まなかったこと」が最も重要か。他方、能力や周辺との関係性が伴わなければ、無能なパワハラになるわけで。トップリーダーとミドルリーダーの違いもあると思料。
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イギリスに住んでいて驚いたことの一つは、イギリス人は社会と公共のあらゆることをサッチャーと絡めて話そうとすることであった。(サッチャーのせいでこうなったんだ、と、たいていは悪い意味である) そんな具合でサッチャーについて冷静に議論するのはイギリス国内では難しいのだが、この本は大変...
イギリスに住んでいて驚いたことの一つは、イギリス人は社会と公共のあらゆることをサッチャーと絡めて話そうとすることであった。(サッチャーのせいでこうなったんだ、と、たいていは悪い意味である) そんな具合でサッチャーについて冷静に議論するのはイギリス国内では難しいのだが、この本は大変バランスが取れていると感じた。サッチャーに対してポジティブな評価をくださない筆者だからこその「筆者が何よりも感銘を受けるのは、政治家としての知的真摯さである」の一文は重みがあった。 強いて言えば、サッチャーとコールやミッテランといった他の政治家との関係性を男女という文脈で論じがちなのはやや気になったが、全体への評価を揺るがすものではないと思う。 それにしても、大国が没落した後の舵取りは難しい。そんな1980年代のイギリスに現れたのがサッチャーであったが、日本はどうだろうか、とつい考えてしまう。2020年代のイギリスと日本の政治を考えるうえでもとても示唆を与えてくれる一冊だった。
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