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「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 幻冬舎新書512
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2018/09/27 |
| JAN | 9784344985131 |
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「やる気が出ない」が一瞬で消える方法
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商品レビュー
3.3
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・学習性無力症(学習性無力感)=努力を続けても期待する成果が得られない経験・状況が長引いた結果、何をしても無意味だ、無駄だと感じるようになり、現状を脱する努力をしなくなること、つまり何をしても希望が持てないまま、「無気力」になって「動けなくなる」ことです。 ・学習性無力症はうつ病についての記述を読んでるみたいだ、と感じる感覚は限りなく正解に近い、と言えるでしょう。 ・うつ病や躁うつ病は、落ち込んだり物事への興味・関心がなくなって気分が落ち込んだり、喜びの感情がなくなったり、無気力になったり、疲れやすくなったりします。これらの症状が約2週間にわたって続くときに、うつ病と診断されます。 ・「無気力」という状態に注目するなら、この状態を症状として認める代表的な疾患は、うつ病や学習性無力症以外に脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)の後遺症もあります。 ・「外在化」とは、クライエントさんに対して、「あなたが苦しんでいる原因は、あなた自身の問題とは別のところにある」と示すこと。外在化とは正反対の考え方が「直面化」です。あなたを苦しめている問題は、あなたの「外」に「在」ることを示す外在化という方法を採用することで、実際にクライエントさんがじぶんを責めなくなり、無気力状態になりにくくなります。 ・特段の理由がなく気分が落ち込んだりイライラしたりして、自分をコントロールできないもどかしさを感じることはありませんか。気分が変わる構造と理由を知っておけば、訳もわからずに自分の気分に振り回されていたころより気持ちが楽になりますし、予防することも可能です。 ・ヒトも基本的には他の動物と同じ脳構造のため、「快か不快か」を基準に生活すべきなのですが、「快と感じるのに、周りを気にして我慢する」「不快と感じるのに、責任があるからやめられない」など、本来の「快・不快」を捻じ曲げた行為を続けていると、バグが生じるのです。そうした本来のコードに狂いを生じさせるバグが起こることで、その人が起動しなくなる状態が「無気力になる」「動けなくなる」状態である、と捉えてみましょう。 ・万能感を捨て、脳のネットワークの仕組みを知ることでバグを取り除き、「快・不快」コードで生きることは、「無気力」状態を脱するために何より大切なことです。
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しなければならないとか、正しい、間違っている、良い、悪いではなく、快か不快で決めて行動する。とても大事な事だと思う。禁酒してから特に感じるし、意識していきたい。快か不快以外で判断するとバグが起き動けなくなる。万能感に邪魔されて、快か不快かを見失ってしまう。 読み始めの印象とはガラ...
しなければならないとか、正しい、間違っている、良い、悪いではなく、快か不快で決めて行動する。とても大事な事だと思う。禁酒してから特に感じるし、意識していきたい。快か不快以外で判断するとバグが起き動けなくなる。万能感に邪魔されて、快か不快かを見失ってしまう。 読み始めの印象とはガラリ変わり納得の内容。動けないバグは自分が原因ではない。直面化ではなく外存化。周りの近い人に嫉妬や心配している人の脳ネットワークが繋がりバグになる。快か不快のみ。不快なのに快と思い込んでやるとバグ、フリーズする。 嫌だなとか気が重い時に浮かんでくる未来を失敗した未来として、ならやらないとどうなるか、次にどうなるかと脳が見せてくれる。過去の出来事や経験も同じで過去を真似ようと脳が真似しているから、直感的に脳から見せて貰い、快になる行動をしていく。なぜなら、快だから。
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やる気が出ない原因の1つとして「万能感」がとても腑に落ちました。 「快・不快」でなく、「正しい・間違っている」「良い・悪い」を基準に判断していくと、人間の本来の性質と違うために故障(無気力状態)してしまう。 だから、「快・不快」を感じることで故障(無気力状態)も治っていくという...
やる気が出ない原因の1つとして「万能感」がとても腑に落ちました。 「快・不快」でなく、「正しい・間違っている」「良い・悪い」を基準に判断していくと、人間の本来の性質と違うために故障(無気力状態)してしまう。 だから、「快・不快」を感じることで故障(無気力状態)も治っていくという内容。 対処法として、1日に1回自分の好きなことをする、ということが書かれている。 泉谷閑示 さんの著書『仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)』にも同じように、体の感じるままに好きなことを行うことが推奨されていて、近いものを感じました。 都会で生きていると、金があれば大概のものは手に入るため、金を手にすることが至上の価値となり、金にならない行為は無駄に感じてしまいがちです。 資本主義社会の中で効率的に生きるならそれでいいのですが、人間はそんな都合よく出来ていないのですね。 万能感を持ってしまっている退屈な世界でも、好きなことを見つけて行うというのは、ニーチェが言った幼子のようでもあり、ワクワクする生き方のように感じます。
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