リニア亡国論 これでもあなたは“夢の超特急
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リニア亡国論 これでもあなたは“夢の超特急"に乗る気になれるか!

船瀬俊介(著者)

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リニア亡国論 これでもあなたは“夢の超特急

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビジネス社
発売年月日 2018/09/21
JAN 9784828420547

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2019/05/05

私が子供のころ、新幹線が登場しました、そして社会人になった平成の初に「のぞみ」が登場し、それまで東京ー名古屋が2時間だったのが、一時間半程度になりました。リニアが開通すると、品川ー名古屋間が40分になるそうです、でも駅は両者ともに地下深くに造られるので、実際のことはどうなのでしょ...

私が子供のころ、新幹線が登場しました、そして社会人になった平成の初に「のぞみ」が登場し、それまで東京ー名古屋が2時間だったのが、一時間半程度になりました。リニアが開通すると、品川ー名古屋間が40分になるそうです、でも駅は両者ともに地下深くに造られるので、実際のことはどうなのでしょうね。 リニアモーターは、新幹線のように私たちの生活を便利にしてくれ暮れるのでしょうか。超電導で走るので、かなり大きな磁場が発生するようですが、私たちの身体への影響は問題ないのでしょうか。 電気は沢山必要になるので、多くの分野で省エネした分、使ってくれる(=経済が成長する、景気が良くなる)ようですが、日本経済にとってメリットあるのでしょうか、等々、疑問点が多く湧いてきましたが、やはりJRが長年研究してきた成果を見てみたい気持ちにもなります。 今度の路線は直線がメインだそうなので、そこに今の新幹線を走らせるのも良いかな、と思いながらこの本を読み終えました。 以下は気になったポイントです。 ・世界でリニアを開発している国は、いまや日本だけ、他国が断念した理由は発生する致死的電磁波を防げないから(p2) 日本で初めて明らかにされたリニアの発生電磁波は驚愕もの、車両の床上で、6000-4万ミリガウス、モータ直下では70万ミリガウス、電磁波の安全基準は、1ミリガウス。癌増殖率が16-24倍になる(p23、24,25) ・毎日数千のがん細胞が生まれているのに、普通の人は癌にならないのは、免疫細胞の一種、ナチュラルキラー細胞が身体をパトロールしているから(p27) ・地球には数十億年前から固有振動がある、それがシューマン共振であり、5つのピークを持つ周波数であり、地球上のすべてのこの地球の波動を基本波動として誕生し、育まれている。人間の脳はは、アルファ、ベータ、シータ等、我々の頭脳活動は、地球の固有振動に支配されている(p47) ・湾岸高速道路の交通量の半分が、横断道路に移る、という机上計算で東京湾横断道路がつくられたが、東海道新幹線の利用客の半分がリニアに移るとしている(p53) ・当初は東京ー名古屋間をノンストップ予定だったが、妥協案として4つのリニア駅を建設することになった、減速・停車・発信など時間ロスがかかり、所要時間は32分オーバーの72分となる(p57) ・東京駅から山手線で品川まで11分、乗り換え20-30分、待ち時間24分等を加えると、1時間はかかる、所要時間は現在の「のぞみ」と同じ(p60) ・時速500キロという超高速なので、1時間に5本以上の便数は制御が難しくなり「新幹線」のように増やせない(p63) ・271人の医者に「自分に抗がん剤をうつか」と質問したら、270人が打たない、と回答した、しかしがん患者には「抗がん剤をうつ」と回答している(p75) ・地震兵器は2種類あり、1)小型核爆弾、2)HAARPで、ニコラステラの理論に基づく、311は小型核爆弾とHAARPによる福島原発への二重攻撃とみられる(p162,163) ・HAARPの気象攻撃の一例として、2018年7月、西日本を異常な集中豪雨が襲い200人を超える死者を出す大災害があった。このとき、雨雲は発生を続けて日本列島上空に居座り続けた、気象学者は過去に例がない、としている(p166) ・リニア新幹線の工事区間は七都県にまたがるが静岡県だけは未着工となっている、県民にとっての貴重な水源が奪われるから(p175) ・超電導磁石は、振動などで、突然磁力を失うことがある、これが「クエンチ」現象である。摩擦熱で火花を吹き、一瞬で発火、車体は燃え上がる、激しい衝撃で乗客もろとも粉々に粉砕されるだろう(p200) ・専門家の常識(時速300キロを超えると車輪が空回りする)は一瞬にして粉砕された、フランスが独自の新幹線TGVで、時速500キロを達成した、同様に、WIN350 系が時速443キロを達成している、これがばれるとリニア開発の大義名分が吹っ飛ぶ(p217,219) ・リニアは新幹線の40倍も電力を食う、リニアへの送電はこのピークに合わせて送電する必要がある(p241) ・エアロトレインは時速500キロで走るのに、消費電力は新幹線の3分の1、建設費は新幹線とほぼ同じ、水面すれすれを羽根を広げて浮上できる理由は、水面と翼との間で空気を少しだけ余計に圧縮し、浮上力を増しているから=地面効果による空力反発力で浮上走行する(p246,249,250) ・東京の地下鉄は本当は工費はかかていない、戦争中に日本軍は地下にトンネル網を掘っていて、それを利用したから(p269) 2019年5月6日

Posted by ブクログ