1,800円以上の注文で送料無料

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐 角川文庫

斎藤千輪(著者)

追加する に追加する

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐 角川文庫

定価 ¥704

330 定価より374円(53%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/09/22
JAN 9784041073919

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐

¥330

商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/16

お客さんそれぞれに合わせたコースを組み立ててくれる、っていくらぐらいするの!? かなり高級~な感じになっちゃいそう。ギャルソンまでついてるんだしなぁ…と、身近にはあまり感じられず、現実にあったとしても、行けそうもない感じの方お値段のお店になりそうだ…と、消極的な印象を受けてしまっ...

お客さんそれぞれに合わせたコースを組み立ててくれる、っていくらぐらいするの!? かなり高級~な感じになっちゃいそう。ギャルソンまでついてるんだしなぁ…と、身近にはあまり感じられず、現実にあったとしても、行けそうもない感じの方お値段のお店になりそうだ…と、消極的な印象を受けてしまった。 とはいえ、働いてるギャルソンさんたちのキャラはとっても身近に感じられる印象で緊張も解れる。 お店のコンセプトだと、ギャルソンはもっとお客さんと程よい距離感で接する印象の方がマッチしたなぁ。 主人公の今後はどうなっていくんだろう。気になるので続きがあればぜひ読みたいと思う。

Posted by ブクログ

2024/08/15

舞台は三軒茶屋にあるビストロ・三軒亭。主人公はそこでギャルソンのアルバイトをする神坂隆一。いわゆるグルメミステリー。よくあるパターンだが、料理は美味しそうで、それだけで読んでしまう。シェフの彼女が気になり、続編も読もう。

Posted by ブクログ

2024/05/31

三軒茶屋の路地裏の飲食店と言えば、北森鴻氏の《香菜里屋》シリーズが蘇ってきて切なくなるが、本作はビアバーではなくビストロである。しかも、天才肌のシェフとソムリエの共同経営で、個性豊かなギャルソンたちを指名できる。さらには、メニューがなく、客にアンケートを取り、そのテーブル専用のコ...

三軒茶屋の路地裏の飲食店と言えば、北森鴻氏の《香菜里屋》シリーズが蘇ってきて切なくなるが、本作はビアバーではなくビストロである。しかも、天才肌のシェフとソムリエの共同経営で、個性豊かなギャルソンたちを指名できる。さらには、メニューがなく、客にアンケートを取り、そのテーブル専用のコース料理を出す人気店で、先の先まで予約が埋まっている。そんなビストロ三軒亭に持ち込まれる問題をギャルソンたちが解き明かしていく物語なのである。正樹の着眼点と洞察力が光るが、陽介と隆一のアシストもなかなかなのである。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品