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評伝 小室直樹(上) 学問と酒と猫を愛した過激な天才
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評伝 小室直樹(上) 学問と酒と猫を愛した過激な天才

村上篤直(著者)

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評伝 小室直樹(上) 学問と酒と猫を愛した過激な天才

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2018/09/18
JAN 9784623083848

評伝 小室直樹(上)

¥1,540

商品レビュー

4.7

10件のお客様レビュー

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2024/06/02

「父はマルクス、母はフロイト」 直樹は、マルクスとフロイトから生まれた子であった。天才は天才から生まれた超天才でありその奇行は面白い。常人には真似出来ない偉人で主観的に小室直樹は現人神的存在だった。一言でまとめると素晴らしい評伝でした。ありがとう!

Posted by ブクログ

2019/12/02

この30年間、日本は、何一つ良いことがなかった。 GDPは、ほぼゼロ成長。 労働者一人当たりの生産性はG7で最低になった。 ストレスフルな環境で働き、労働者間の連帯もなくなり、 日々リストラに怯え、過ごすようになった。 世帯収入は、2割減り、子供の貧困も急速に増えた。 現在、労...

この30年間、日本は、何一つ良いことがなかった。 GDPは、ほぼゼロ成長。 労働者一人当たりの生産性はG7で最低になった。 ストレスフルな環境で働き、労働者間の連帯もなくなり、 日々リストラに怯え、過ごすようになった。 世帯収入は、2割減り、子供の貧困も急速に増えた。 現在、労働者人口は、1年で80万人減っている。 これが、半世紀以上続くことが、確実にわかっている。 移民を当てにして、労働力不足を補えば大丈夫、労働生産性をアメリア並みにすれば、 大丈夫など、根拠がないまま、それが空体語(小室直樹氏の友人の山本七平の用語)として、 現在の日本に”空気”として、漂っている。 大学生は、どんどんバカになり、そして、貧しくなり、 現在、一日の勉強時間は平均20分、バイト時間は増え、疲労困憊、 半分の学生は、1ヶ月の読書量はゼロになっている。 20年前は簡単な算数が出来なくなったが、現在では、 教科書も読めなくなっている。 有名大学生が、平気で集団レイプを起こすにいたっている。 その理由が、「ノリで=空気」である。 こういった今の現状を、数十年前に的確に予言した人物がいた、 それが小室直樹氏だ。自身の学問的成果を、日本社会の分析に当て、 今の現状が、起こることを予言した。 また、その原因を、わかりやすい言葉で、読者に投げかけた。 この著書は、小室直樹氏の全ての学問的成果及び彼の思想がコンパクトにまとめられている。 そして、彼が歩んだ激烈な人生と、彼を支え、また翻弄された人達の、 愛と憎しみの書です。 この本を読めば、今の日本が、なぜ「こうなってしまった」のか、 よく理解することができます。そして、このような天才を活用できなかった学術世界に、 絶望するでしょう。 日本社会は、ある角度から見ると、減点主義が徹底している社会です。 多くの日本人は、満点の100点から始まりますが、 コミュニケーション能力、性格、 容姿、そして「場の空気を読む能力」等を基準にして、 日本社会の独特の価値感で、その人の価値・能力を判断されます。 周囲が「これはないな」と判断したら、容赦なく減点されます。 幼稚園、小学校、中学校、高校に進むにつれ、判断基準もシビアになります。 60点は一種の比喩ですが、そういう「基準」があることは事実だと思います。 基準以下と判断された人は、日本社会では、本当に生きにくいと思います。 この代表格が、小室直樹氏だったと思います。 よって、氏の人生を知ることが、今の生きにくい日本社会で生きる全ての 日本人の生きるヒントになるでしょう。 この著者、村上氏に感謝します。 これほどの評伝を書くのに、一体どれぐらいの時間をかけたんだろうと、 思いました。小室直樹氏の全著作、全論文、手に入るメディア―媒体を、 すべて読んだのだろう。また、小室直樹氏を支え、その弟子達にインタビューを して、まとめ上げた、この著者は、超一級の評伝になっている。 この著作を超える小室直樹氏の評伝は出ないだろう。

Posted by ブクログ

2019/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・小室は大事な本は最低10回は読め、大事な本は10冊買って100回読め、という。 ・小室の本の読み方:1回目:赤いマーカーで線を引く。2回目:黄色いマーカーで線を引く。3回目:青いマーカーで線を引く。線を引くところがなくなったら、新しい本を買う。 ・H15 論理の方法 社会科学のためのモデル ・尊敬する人:ヴェーバー、吉田松陰、橋本左内 ・硫黄島 栗原忠通大将の教訓 は、小室自身はほとんど執筆に関わることはなかったようだ。

Posted by ブクログ

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