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秋の蝉 隅田川御用帳 十八 光文社時代小説文庫
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秋の蝉 隅田川御用帳 十八 光文社時代小説文庫

藤原緋沙子(著者)

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秋の蝉 隅田川御用帳 十八 光文社時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/09/11
JAN 9784334777067

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2021/04/27

L 隅田川御用帳18 シリーズ最終 十四郎と登勢の夫婦関係はそれほどメインになってなかったような。シリーズ最終に相応しく?橘屋が介入して離縁したその後の二つの話。再読してないので記憶は定かでないが離縁後かなり年数が経ってからの話ってあんまりなかったよーな…? ご都合なのは仕方...

L 隅田川御用帳18 シリーズ最終 十四郎と登勢の夫婦関係はそれほどメインになってなかったような。シリーズ最終に相応しく?橘屋が介入して離縁したその後の二つの話。再読してないので記憶は定かでないが離縁後かなり年数が経ってからの話ってあんまりなかったよーな…? ご都合なのは仕方がない、こんなもんかな。 このシリーズ、シリーズ前半はかなり涙涙で読んだ話もあったけど、離縁の形もネタ切れはあるんかなぁ。 最後、十四郎の今後の身の振りかたも明らかになるけど、個人的には道場主や楽翁絡みの話も好きじゃなかったから魅力半減だよ。お登勢が橘屋を切り盛りして十四郎はブラブラしてでもいざという時頼りになるくらいの前半のあの感じのほうがよかった。 隅田川御用帳、次のシリーズが出たみたいなのでそっちも読んでみよう。是非浪人にもどっていてほしい!w

Posted by ブクログ

2020/09/04

2002年から16年間出されてきたシリーズの最終巻。私が読み始めたのは06年だったが、14年掛かっての18巻目。安定の内容だったが、これでお登勢と十四郎の新しい話が読めなくなると思うと淋しくなる。お幸せに!

Posted by ブクログ

2019/07/29

内容(「BOOK」データベースより) 縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。橘屋に駆け込み離縁となった内儀のおきよを捜してほしいという。行方不明になっているおきよを捜し始めた橘屋の用心棒・塙十四郎だったが、ようやく捜し当てると、おきよは窮地に陥って...

内容(「BOOK」データベースより) 縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。橘屋に駆け込み離縁となった内儀のおきよを捜してほしいという。行方不明になっているおきよを捜し始めた橘屋の用心棒・塙十四郎だったが、ようやく捜し当てると、おきよは窮地に陥っていた。悪行に利用する輩やおきよを襲う悪党に十四郎の剣が唸る!著者の代表シリーズ、感涙の最終巻。 令和元年7月25日~28日

Posted by ブクログ

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