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明智光秀 残虐と謀略 一級史料で読み解く 祥伝社新書546
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明智光秀 残虐と謀略 一級史料で読み解く 祥伝社新書546

橋場日月(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2018/09/03
JAN 9784396115463

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商品レビュー

2.6

8件のお客様レビュー

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2019/10/10

単純に事績を述べただけ

一から明智光秀の事績語っただけでこんなの誰でも知ってます。

tk

2021/05/19

明智光秀の伝記。強引すぎるほどの手法や才覚を発揮して、のし上がってゆく過程が鮮やかに描かれて、一気に読み終えた。

Posted by ブクログ

2020/04/19

今年(令和2年)のNHK大河ドラマの主人公は史上初の明智光秀となりましたね。私も久しぶりに見ています、主人公として登場するだけあって、プラスのイメージで描かれると思います。 最終的には謀反を起こして信長と敵対しますが、それまでには織田信長やその妻である帰蝶、斎藤道三、幕府側の役...

今年(令和2年)のNHK大河ドラマの主人公は史上初の明智光秀となりましたね。私も久しぶりに見ています、主人公として登場するだけあって、プラスのイメージで描かれると思います。 最終的には謀反を起こして信長と敵対しますが、それまでには織田信長やその妻である帰蝶、斎藤道三、幕府側の役人とも関係を保つマルチ人間であるようですね。 そんな時に本屋で本書を見つけて思わず惹かれて購入してしまいました。戦国時代とはいえ、家柄が重視されていた時代にかなり高齢で信長に仕えて、信長の期待に応えるためには仕方なかった面もあるとは思いますが、この本では明智光秀の違った面も見ることができました。 以下は気になったポイントです。 ・詰めの城というのは本城の背後にあり、普段は平地の便利な本城で過ごすが敵の侵攻などを受けると高所の詰城に避難するのが戦国時代の常道である。甲斐武田氏の躑躅ヶ崎(つつじがさき)館が本城、背後の要害山城が詰の城という組み合わせが代表的なもの(p29) ・信長は義昭から、近江・摂津・和泉・河内のうちで一カ国を与えようと言われたのに対して、この3箇所の代官配置のみを希望した。1カ国を面で支配するより、尾張清洲ー美濃岐阜ー近江草津ー近江大津ー京ー堺と、経済と軍事の動脈を貫通させて、大経済圏をつくりより大きな税収を確保しようとした(p60) ・本圀寺(ほんごくじ)の変の明智光秀の活躍により、信長から注目され信任を得た。その2ヶ月後に光秀は歴史の表舞台に立った(p65) ・進行した軍勢が大急ぎで退却する場合、部隊の前後入れ替えなどはせずに先鋒がそのまま殿軍となるのが常識である。若狭へ先行した光秀が継続して先鋒となって越前へ進み、金ヶ崎城で開城交渉をおこなった秀吉とセットで最前線に布陣、そのまま殿軍となった(p90) ・延暦寺焼き討ち後、光秀は信長からその功を賞されて滋賀県の支配権を与えられた、同時に義昭から上山城の指揮権が与えられた(p104) ・光秀は幕府奉行衆をはじめとする幕臣の利益代表というよりむしろ、率先して押領に奔走する男であったことは疑いようのない事実である(p110) ・目下のものに連署状を出す場合、日付の真下に署名する人物が最上位、そこから左に遠ざかっていくに従って下位になる(p113) ・目的のためには日頃の付き合いも平気で切り捨てる非情さが光秀にはあった、フロイスの文書にもある(p150) ・荒木村重は謀反を起こしたが、村重の好力で寄騎である高槻城・高山右近、茨木城・中川清秀が信長に協力したので状況は変わった(p210) ・雨天により鉄砲が無力化してしまった光秀の陣城はその威力を十分に発揮できず正面防衛に多数の歩兵が必要となったために側面防御が薄くなり圧倒された、鉄砲が使えない中で数時間におよび2倍以上の羽柴軍相手に善戦したのは、光秀の作戦計画の優秀さを証明している(p259、260) 2020年4月19日作成  

Posted by ブクログ

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