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軽薄 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2018/08/29 |
JAN | 9784101313344 |
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軽薄
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商品レビュー
3.9
29件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この人はとにかく許されない恋愛もの 最後は無難に元サヤに戻るのかと思いきや、甥の方へ 彼女刺したりそれを示談にしたりパーティーで変なもの飲まされたり…
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タイトルの「軽薄」が何を表しているのか気になりながら読み進めた。 意味は意外にも中盤で、主人公カナの告白により明らかになる。 カナの生い立ちや結婚の経緯、甥である弘斗との関係。それらには一切共感できないのに、物語の中で触れられる小さなエピソードとそれに対するカナの感覚にはいちいち...
タイトルの「軽薄」が何を表しているのか気になりながら読み進めた。 意味は意外にも中盤で、主人公カナの告白により明らかになる。 カナの生い立ちや結婚の経緯、甥である弘斗との関係。それらには一切共感できないのに、物語の中で触れられる小さなエピソードとそれに対するカナの感覚にはいちいち頷けてしまい、この「軽薄」の意味を知って、秘密を暴かれたような居心地の悪さを感じた。 しかも「マザーズ」から続けざまに読んだせいか、カナの母親の部分に拘って読んでしまった。
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「失えるものの数だけ、人は魅力を携えるのかもしれない」人の魅力はその人が失えるものの数に比例する?前に読んだ『死ぬこと以外かすり傷』を思い出した。
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