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小山田浩子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/08/29
JAN 9784101205427

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商品レビュー

2.9

92件のお客様レビュー

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2026/02/28

とある工場に勤務しています。この小説は、いわゆる「工場あるある」のエピソードが数多く描かれており、大変興味深く読みました。ただ、「あるある」エピソードが続き、はっきりとした事件が起こらないため、途中から読むのが少しつらく感じられました。 工場の固有生物をレポートする章も、2種類目...

とある工場に勤務しています。この小説は、いわゆる「工場あるある」のエピソードが数多く描かれており、大変興味深く読みました。ただ、「あるある」エピソードが続き、はっきりとした事件が起こらないため、途中から読むのが少しつらく感じられました。 工場の固有生物をレポートする章も、2種類目までは面白く読めたのですが、3種類目に入ったあたりで少しお腹いっぱいになり、読むのを中断してしまいました。また、しばらく時間を置いてから再開したいと思います。

Posted by ブクログ

2026/02/23

「この工場何かがおかしい」という帯の煽り文に誘われて書店で購入。 表題作「工場」はどこか異様な巨大すぎる「工場」と、そこで働くやはりどこか変な人々を描き、現代に対する皮肉・批判的な視点がある。 とにかく文にあふれる皮肉や過剰さ、違和感が面白く、ストーリーの引きやキャラ萌えが無くと...

「この工場何かがおかしい」という帯の煽り文に誘われて書店で購入。 表題作「工場」はどこか異様な巨大すぎる「工場」と、そこで働くやはりどこか変な人々を描き、現代に対する皮肉・批判的な視点がある。 とにかく文にあふれる皮肉や過剰さ、違和感が面白く、ストーリーの引きやキャラ萌えが無くとも、文字を読むこと自体が楽しい場合があると気づかせてくれた小説であった。 この本を買って以来、同じような出会いを求めて書店を彷徨うようになったが、いまだに小説ではこれ以上のものには出会えていない。 表題作以外では、「ディスカス忌」はユーモア控えめでさみしげ、「いこぼれのむし」は文章ににじむ悪意に胃もたれ気味だった。 全体通して読んだあとに振り返ると、「工場」も、主人公の兄の恋人が嫌な感じだとかは余計のような気もしてくるが、そういうリアルな嫌さと、非現実的なスケールのどこかファンタジーらしい工場の描写がミスマッチに地続きであるところにポイントがあるのかもしれない?

Posted by ブクログ

2026/01/29

小山田浩子さん初。 な、なんなのだこの本は、、、 「工場」 変な工場の話が淡々と書かれてて、大きな起承転結とかがある訳じゃないから刺激を求める私にとっては苦手な文章体だった。 行と行のスペースがないのに語り手が変わってたり、ただのレポートが何頁も続いてたり、結構キツイ笑 「デ...

小山田浩子さん初。 な、なんなのだこの本は、、、 「工場」 変な工場の話が淡々と書かれてて、大きな起承転結とかがある訳じゃないから刺激を求める私にとっては苦手な文章体だった。 行と行のスペースがないのに語り手が変わってたり、ただのレポートが何頁も続いてたり、結構キツイ笑 「ディスカス忌」 あんまり印象に残らなかった。主人公が友達の友達をあまりよく思っていないということと、その奥さんを性的な目で見ているなーという印象だけ。 「いこぼれのむし」 これが1番入り込めた気がする。 タイトルがタイトルなだけあって、色々な【こぼれている】シーンあり。(社会からこぼれる、毛虫の体液がこぼれる、トイレから大便がこぼれる…) 管理職・正社員・派遣という違う立場から同じ事象に対してそれぞれの語り口で語られてて、職場には色んな人がいるな、という凡庸な感想を抱いた。 ほんとにその職場で働いていて周りの人も想像できるような錯覚に陥るくらい、事細かに出来事が記されていてすごい観察眼と筆力だと思う。

Posted by ブクログ