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深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2018/08/22 |
| JAN | 9784488027902 |
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深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説
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深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説
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商品レビュー
3.4
25件のお客様レビュー
昭和三十年代の少年たちの遊びといえば、ビー玉、ベエゴマ、メンコ、缶蹴り、釘刺しなど、ほとんどが外遊びであった。今思えば危ないことも平気でやっていた。五寸釘を都電の線路に置き、電車が通り過ぎるのを待つ。平たく潰れた釘は、研げば即席のナイフになる。そんな無茶も、当時は遊びの延長に過ぎ...
昭和三十年代の少年たちの遊びといえば、ビー玉、ベエゴマ、メンコ、缶蹴り、釘刺しなど、ほとんどが外遊びであった。今思えば危ないことも平気でやっていた。五寸釘を都電の線路に置き、電車が通り過ぎるのを待つ。平たく潰れた釘は、研げば即席のナイフになる。そんな無茶も、当時は遊びの延長に過ぎなかった。 中でも手軽だったのは、道具もいらない「ごっこ遊び」である。猿飛佐助や真田幸村、霧隠才蔵、塚原卜伝、由井正雪といった名前を覚えたのも、そんな遊びを通してだった。立川文庫を読んだわけでも、講談を聞いたわけでもない。それでも不思議と、彼らの人物像を大きく外してはいなかったように思う。 また、明智小五郎や怪人二十面相といったヒーローも人気だった。こうした記憶があるせいか、本書を読んでいると、どこか江戸川乱歩の世界を思い起こしてしまうのである。 物語の舞台は昭和十五年。私の少年時代とは時代的に隔たりがある。それにもかかわらず、読み進めるうちに、まるで同じ空気の中にいるかのような感覚にとらわれる。 おそらくそれは、時代の違いを超えてなお残る「少年の想像力の質」が、確かにそこに息づいているからなのだろう。
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- ネタバレ
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昭和12年の東京、名古屋を舞台にしたお話。戦前のこういう雰囲気は好きだな~。あまり詳しくない時代の話なので色々面白い。探偵役の那珂一兵はポテトとスーパーのシリーズなどで脇役をつとめているキャラクター。いなくなってしまったキャラクターにまた会えるのも嬉しかった。
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わかりやすく言うと辻真先版『パノラマ島奇譚』。なのでかなりエログロ色強いが、終盤しっかり謎解きも楽しめる。でも自分は青春ミステリー路線の『たかが殺人じゃないか』の方が好みだった。
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