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特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た 朝日文庫
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特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た 朝日文庫

大貫健一郎(著者), 渡辺考(著者)

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特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た 朝日文庫

定価 ¥946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2018/08/01
JAN 9784022619402

特攻隊振武寮

¥935

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鴻上尚史が『不死身の特攻兵』を書くきっかけとなった『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』を読んだ。 この寮の管理者が80歳まで護身用に拳銃を持っていたと書いてあった。終戦から死ぬまで復讐されやしないかとビクビクしながら生きていたのか。戦争はつくづく愚か。

Posted by ブクログ

2022/01/26

なかなかやっぱり酷い 全線の話を聞くと 本当に中央は無能だったことが分かる 自分の下にいる人を大事にできないのは終わってる 自分の地位なんかより大事にするべきだと思った

Posted by ブクログ

2019/01/29

特攻についてはずっと気になっていた。鴻上さんの「不死身の特攻兵」によってこの本の存在を知った。加藤典洋が言うように、先の戦争におけるこの国の加害責任は問われるづけなければならないが、この国の死者を弔うことの必要をも感じた。

Posted by ブクログ