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悪女のゆめ 十返舎一九 あすなろ道中事件帖 双葉文庫
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悪女のゆめ 十返舎一九 あすなろ道中事件帖 双葉文庫

木村忠啓(著者)

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悪女のゆめ 十返舎一九 あすなろ道中事件帖 双葉文庫

定価 ¥693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2018/08/07
JAN 9784575669046

悪女のゆめ

¥440

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2023/05/02

「木村忠啓」の長篇時代小説『十返舎一九 あすなろ道中事件帖(1) 悪女のゆめ』を読みました。 「池波正太郎」作品に続き時代小説です。 -----story------------- 「重田貞一(のちの十返舎一九)」は、堺の家も妻子も捨て去り、戯作者として名を立てるべく、江戸で...

「木村忠啓」の長篇時代小説『十返舎一九 あすなろ道中事件帖(1) 悪女のゆめ』を読みました。 「池波正太郎」作品に続き時代小説です。 -----story------------- 「重田貞一(のちの十返舎一九)」は、堺の家も妻子も捨て去り、戯作者として名を立てるべく、江戸でひとり悪戦苦闘の日々を送っていた。 そこへ北町奉行「小田切土佐守」から探索への協力を求められる。 「土佐守」にはかつて世話になっており、「貞一」はあてがわれた岡っ引の「岩徳」としぶしぶ江戸を廻る。 すると、そもそもその「岩徳」自身が怪しさ満点で、羽振りのよさと、娘だという若い女との同居に勘ぐりを入れる「貞一」だったが……。 新人ながら才走った著者による、初の書き下ろし時代シリーズ始動! ----------------------- 「十返舎一九 あすなろ道中事件帖」シリーズの1作目にあたる作品… 2018年(平成30年)に刊行された作品です。  ■第一章 神田竪大工町《なみだ横丁》  ■第二章 耕書堂  ■第三章 島帰りの女  ■第四章 悪女のゆめ  ■終章 団子坂《みの屋》にて 『東海道中膝栗毛』の著者「重田貞一(のちの十返舎一九)」が、戯作者を目指していた若かりし頃を描いた物語、、、 大坂から江戸に戻ってきた「貞一」は、北町奉行「小田切土佐守直年」の家臣で内与力定の「佐々木虎乃進」から、岡っ引きの「徳三(通称「岩徳」)」との町廻りを頼まれる… やがて「蔦屋重三郎」から誘いを受け 戯作者の「唐来三和」とも出会い、先達の戯作者との交友も得て知見を広めていくが、遺恨を持つ者から仇と狙われる。 その後、質屋への押込み強盗と、事件後に行方不明となった手代の捜索に駆り出され、吟味与力「後藤碌蔵」の助言等を参考にしながら事件の背景には男同士の関係と嫉妬が絡んでいたことを突き止とめた「貞一」は「岩徳」とともに真相を暴き出す… この捜査と同時に、「岩徳」が養女として育てている「お峰」の母親「みゆき」が新島での11年の島流しの刑を終えて江戸に帰ってくるが、それが原因となり「岩徳」と「お峰」の関係がぎくしゃくし、さらには「お峰」の見合い話をきっかけに「みゆき」が凶刃に斃れる事件が発生する。 まずまずだったかな… 軽めの時代小説で、サクサクっと読めましたね、、、 「貞一」に遺恨を持つ「鵺文」のことは決着がついてないので、次の作品が愉しみですね… シリーズ2作目も読んでみようと思います。

Posted by ブクログ