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贖い(上) 双葉文庫
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贖い(上) 双葉文庫

五十嵐貴久(著者)

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贖い(上) 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2018/08/07
JAN 9784575521368

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商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2024/09/30

7月1日東京・杉並。小学校の校門に男児の切断された頭部が置かれていた。2日埼玉・和光。林で、中学生の少女の刺殺死体が発見された。3日愛知・名古屋。ス-パーで幼児が行方不明になる。(e-honより)

Posted by ブクログ

2023/09/24

東京、埼玉、愛知の3ヶ所で起きた子供の殺害事件。 それぞれに警察も手を尽くすが、殺されたのがいずれも子供であることから、怨恨の線も薄く、手懸かりや目撃証言も少なく、なかなか犯人に近付けずにいた。 一体、犯人の目的はなんなのか… 3ヶ所の事件が交互に進み、少し混乱する。 どの事件...

東京、埼玉、愛知の3ヶ所で起きた子供の殺害事件。 それぞれに警察も手を尽くすが、殺されたのがいずれも子供であることから、怨恨の線も薄く、手懸かりや目撃証言も少なく、なかなか犯人に近付けずにいた。 一体、犯人の目的はなんなのか… 3ヶ所の事件が交互に進み、少し混乱する。 どの事件の話だったか… 2023.9.23

Posted by ブクログ

2023/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

杉並で小学生男子、和光で中学生女子、名古屋で赤ちゃん、と別の場所で別の殺人事件が起こる。 それぞれを捜査する様子が描かれている。 杉並と名古屋はある程度の土地勘があるため、読んでいて楽しい。 名古屋の赤ちゃんの母親の言葉がつらい。 こどもなんかほしくなかった、分不相応な注文住宅も、なんでも普通、普通を当たり前に選ぶ夫もイライラの原因だと。 杉並事件、本庁捜査一課鶴田理奈は星野と組む。先走るタイプの理奈はゆっくりさんの星野にいらいらしつつも、多分うまいなと思っている様子。 和光事件、県警捜査一課神崎俊郎、中江由紀が組む。 由紀を憎からず思っている俊郎と、この先の展開が気になる。 名古屋事件、同僚を告発したせいで警視庁から愛知県警に移動した、坪川。彼の空気を読まない雰囲気が解決に繋がるのか… 下巻に続く。

Posted by ブクログ

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