- 中古
- 書籍
- 文庫
マグノリアの夜明け MIRA文庫
定価 ¥825
330円 定価より495円(60%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売年月日 | 2018/08/10 |
JAN | 9784596917645 |
- 書籍
- 文庫
マグノリアの夜明け
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マグノリアの夜明け
¥330
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 15歳のときに、淡い想いを抱いていた人に傷つけられて、アナベルは心を閉ざした。それ以来、誰にも愛されず、誰も愛せず、たった一人で生きてきた彼女のもとに、暗い目をした精悍な男性ラッシュが現れる。孤児院で育ち、里親の家で虐待され、不遇の人生を歩んできたという彼は、自分の素性を知りたくて、記憶の片隅に残っていたオルゴールを手に訪ねてきたのだ。確かにそのオルゴールは昔、アナベルの屋敷にあったものだ。その意味することを考えもせず、アナベルは彼に惹かれる。この恋心が大きな悲劇に繋がるとは夢にも思わずに。 これ、ロマンス小説じゃなかったら結構はらはらものだったんだろうなぁ。 ストーリーの構成としてハッピーエンドだからラッシュとは兄弟じゃないと予想がついていたから、大丈夫だって、って思いながら読んで行けたのはもったいないのかどうなのか。 この骨董屋さんから始まる物語がまだある気がする。 最後、育てて貰ったであろう人に嘘がつけるラッシュはすてきだと本気で思えるシーンでした。 Magnolia dawn by Erica Spindler
Posted by