1,800円以上の注文で送料無料

今日もひとり、ディズニーランドで 幻冬舎文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

今日もひとり、ディズニーランドで 幻冬舎文庫

ワクサカソウヘイ(著者)

追加する に追加する

今日もひとり、ディズニーランドで 幻冬舎文庫

定価 ¥594

220 定価より374円(62%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/20(金)~12/25(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2018/08/03
JAN 9784344427792

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/20(金)~12/25(水)

今日もひとり、ディズニーランドで

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/23

ディズニーという夢の国に行くのに、卑屈な主人公。 絶妙にダサい主人公だけど、最後は良いこと言ってたな〜。 言葉じゃなくて態度で示そうって思った。

Posted by ブクログ

2021/12/01

自分のために書かれているのかと思って本当にびっくりしました。 著者が巻末のあとがきで注釈をつけていますが、この本に書かれている「東京ディズニーランド」は、2005~06年とのことで、ちょうど私も東京ディズニーランドに入り浸っていた時期です(この小説の主人公のように年パスは持ってい...

自分のために書かれているのかと思って本当にびっくりしました。 著者が巻末のあとがきで注釈をつけていますが、この本に書かれている「東京ディズニーランド」は、2005~06年とのことで、ちょうど私も東京ディズニーランドに入り浸っていた時期です(この小説の主人公のように年パスは持っていませんでしたが)。まだ若く、将来のことは不安で、今どうしていいのか、これからどうやって切り開いていいのかまったくわからず、でもディズニーランドに行きさえすればかりそめでもそのことを忘れられる。今から考えれば、そんな救いを求めてディズニーランドに入り浸っていたのかもしれません。 当時集めたパークのBGMを聞きながらこの本を開くことで、まるであの当時のディズニーランドに「インパ」して、当時の不安だけど「もしかしたらなんでもできるかもしれない」という気持ちを思い出すことができました。同時にそれがとんでもない贅沢な感じがして、大切に大切に読み進めました。一時期でもあの東京ディズニーランドを好きだった自分だからこそ、この本が刺さるのだと思います。 この本が刺さるのは、くすぶった経験があって、かつ、東京ディズニーランドが好きだからそこに逃げ込んでいた、という明らかに狭い範囲の人だけだと感じました。それでも、私にとっては東京ディズニーランドについて書かれたたくさんの本のうち、一番尊く、大切な本です。将来また何か壁にぶつかったときに、また読み返そうと思います。

Posted by ブクログ

2019/06/08

訳あって読まないといけなくなり、読んだ。 そうでなければ読まなかったし、途中でやめてた。 本当につまらなかった。 一応小説ということになっているが、物語として面白くもないし、そもそも特にストーリーがあるわけではない。無職の若者が一人ディズニーランドに通い続ける。親から遊んでばかり...

訳あって読まないといけなくなり、読んだ。 そうでなければ読まなかったし、途中でやめてた。 本当につまらなかった。 一応小説ということになっているが、物語として面白くもないし、そもそも特にストーリーがあるわけではない。無職の若者が一人ディズニーランドに通い続ける。親から遊んでばかりいるなら出ていけと言われ、行くところもなくランドに行き、更にはランド附属のホテルに泊まり、どうしようと心細くなってたら、ご飯作ってあるから帰っておいでと電話が来て帰った、ってだけ。何なの。主人公は23ですよ。中高生ではない。 じゃあランドの魅力が描かれているかというと、それもなく、ランドが好きと言いながら、書かれているのはダメなところ。愛情は感じられず、だったらなぜ大金(無職の人にはランドは高い)かけてランドに行くのか分からない。ディズニーキャラが好きなわけでもない。親のスネかじりでランドで食事までしてるんだから、とんだクズ。だが、腹を立てる程のリアリティもない。 ダメ男小説というものが昔からあり、名作も少なくないことは、知ってます。しかしこれはダメだけど仕方ないなぁというところはまるでない。小説としていいところもない。延々と続く比喩がうるさい。 裏表紙に「笑って泣ける青春小説」とあるが、笑えもしないし泣けもしない。時間潰しとしてもつまらない。 ディズニーファン向けというわけでもない。 お金と時間を捨てたい人におすすめ。 こういう本が出版され、文庫化までされるって、本当に不思議だ。売れると思うから出版してるんだよね?もっと他に出すべき本があるんじゃない?

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品