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検事の死命 新装版 角川文庫
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検事の死命 新装版 角川文庫

柚月裕子(著者)

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検事の死命 新装版 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/08/24
JAN 9784041066607

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商品レビュー

4.4

128件のお客様レビュー

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2025/01/03

面白かったです。 前回の検事の本懐から続く流れや、 いくつかのエピソードで楽しく読めました。 そしていつもより佐方検事が感情を出す場面が多かったかな、魅力満点でした!

Posted by ブクログ

2024/12/09

佐方検事、が負けちゃうんじゃないかとドキドキ。ハラハラしながら読んだ。少しずつ読み進めていったので1週間近くかかってしまった。あきらめない。佐方検事のおかげで痴漢をされた女子高生は、無罪を勝ち取ることができた。政治家、金で全てを解決しようとする本多一族、面倒だな。フィクションだけ...

佐方検事、が負けちゃうんじゃないかとドキドキ。ハラハラしながら読んだ。少しずつ読み進めていったので1週間近くかかってしまった。あきらめない。佐方検事のおかげで痴漢をされた女子高生は、無罪を勝ち取ることができた。政治家、金で全てを解決しようとする本多一族、面倒だな。フィクションだけでなく現実にもいるのかな?そんな人。自分さえ良ければそれでいいって、悲しいな。

Posted by ブクログ

2024/12/01

【佐方貞人シリーズ3】 夢中で読んだ。4話に分かれているが、3話と4話は一括りのストーリー。 米崎地検で佐方が扱った事件。『心を掬う』は出した郵便物が届かないという訴えから事件性を嗅ぎ取り、真相究明のためならどんなこともやる佐方の人柄。 『業をおろす』は佐方の家族の話。罪人の...

【佐方貞人シリーズ3】 夢中で読んだ。4話に分かれているが、3話と4話は一括りのストーリー。 米崎地検で佐方が扱った事件。『心を掬う』は出した郵便物が届かないという訴えから事件性を嗅ぎ取り、真相究明のためならどんなこともやる佐方の人柄。 『業をおろす』は佐方の家族の話。罪人のまま死んだ父:陽世の13回忌に際しての出来事。 『死命を賭ける』と『死命を決する』は素行不良の女子高生の捕まえた痴漢は、社会的地位が高い。でっちあげの冤罪?真実? すっかり佐方のファン♡ 脳内は若葉竜也♡

Posted by ブクログ

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