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日本語は哲学する言語である
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日本語は哲学する言語である

小浜逸郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2018/07/21
JAN 9784198646585

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2018/10/28

少なくない断定的な物言いだったり、不必要な余計な文章 など、気になる点もあったが、言葉の本質は音声であり、 言葉とは世界を虚構するものであるという考え方だったり、 「いる・ある」や「れる・られる」についての考察、そして 歴史においては「語り」だけが真実であるとする見解など 全体と...

少なくない断定的な物言いだったり、不必要な余計な文章 など、気になる点もあったが、言葉の本質は音声であり、 言葉とは世界を虚構するものであるという考え方だったり、 「いる・ある」や「れる・られる」についての考察、そして 歴史においては「語り」だけが真実であるとする見解など 全体として見ると、とても示唆に富む興味深い本だった。 日本で、そして日本語で「言葉」だったり「言語」だったり について考えたことがある人にはぜひ読んでいただきたい。 タイトルは「日本語は哲学する言語である」であるが、内容 はどちらかというと「日本語について日本語によって哲学 する」という感じだろうか。

Posted by ブクログ

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