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競争戦略論 新版(Ⅰ)
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競争戦略論 新版(Ⅰ)

マイケル・E.ポーター(著者), DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部(訳者), 竹内弘高

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/07/19
JAN 9784478008423

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2025/12/15

●2025年12月14日、Twitterで前澤友作さんのツイート通知がきた。「超富裕層を2,000人を迎賓館に呼ぶので話しませんか」という内容。チャットGPTに、「お金持ちから絞るのではなく、伸ばすという視点でおすすめの本ないか?」と質問しておすすめされた本。 前澤さんのツイー...

●2025年12月14日、Twitterで前澤友作さんのツイート通知がきた。「超富裕層を2,000人を迎賓館に呼ぶので話しませんか」という内容。チャットGPTに、「お金持ちから絞るのではなく、伸ばすという視点でおすすめの本ないか?」と質問しておすすめされた本。 前澤さんのツイート: 「とりあえず超富裕層2,000人を迎賓館にでも集めて懇親会的なパーティーでもしません?そこでいろんな意見出そうだし面白そう。もちろん参加費出しますので。」 https://x.com/i/status/1999663063776280976

Posted by ブクログ

2025/03/15

ポーターの競争戦略論は一企業だけでなく、国、環境問題、医療体制など色々な分野に展開されているが、この本を読むとその理論や考え方の本質がどこにあるのかがよく理解できる。セグメンテーションによって市場をどのように捉えて、差別化もしくはコストリーダーシップによるポジショニングで自組織を...

ポーターの競争戦略論は一企業だけでなく、国、環境問題、医療体制など色々な分野に展開されているが、この本を読むとその理論や考え方の本質がどこにあるのかがよく理解できる。セグメンテーションによって市場をどのように捉えて、差別化もしくはコストリーダーシップによるポジショニングで自組織をどのように位置付けていくか、それを実現するために何をして何をしないという選択をするか。

Posted by ブクログ

2025/01/20

競争戦略とは競争に勝つ戦略ではなく競争を避けるための戦略である。そう考えると競争戦略を学びたくなる人も多いのではないか。 競争社会において戦って勝っていくことが好きな方はそれはそれでよいのだが、そういう方ばかりではないだろう。私もそうである。ゲームなど純粋に勝ち負けを楽しむものを...

競争戦略とは競争に勝つ戦略ではなく競争を避けるための戦略である。そう考えると競争戦略を学びたくなる人も多いのではないか。 競争社会において戦って勝っていくことが好きな方はそれはそれでよいのだが、そういう方ばかりではないだろう。私もそうである。ゲームなど純粋に勝ち負けを楽しむものを除き、人生において人を負かせることを楽しいとはあまり思えない。それなので他者との競争にどう勝つのかというテクニックにはあまり興味が湧かないのだが、本書はそういう類のものでは全く無い。基本的にはこの市場、社会、つまりは外部環境を理解した上で自らが持つ独自性を活かしたポジションを取るということである。本書にはそのために必要な要素が書かれている。上ではあえて社会という言葉を使ったが、そう、この戦略は個人の人生戦略にも当然活用できる。他者を負かせるのではなく、自分が活きる場所を探してそこに収まることにより競争を避けつつ利益を享受することができる。ここでいう利益は収入以外にも幸福観などもあるだろう。そして、戦略を正しく活用し、それをCSRに活かすことを後半では提唱している。CSRは企業による寄付のようなキャッシュアウトの活動ではなく事業活動と密接にリンクさせることにより投資になり、それが最終的には競争優位の確立とともに社会へのより大きなインパクトをもたらすということである。最近の経営の文脈では言われていることだが、それをこのような時代から提唱していたということを恥ずかしながら本書を読んで知ることとなった。そして、もちろんこれは大企業だけに適用されるのではない。老舗企業が地元社会に対する貢献を行っている例は日本の各所で見られる。個人が地域コミュニティに対して貢献を行っている例も枚挙に暇がないだろう。自分の人生の目的、幸福、そういったものとCSR活動をうまく融合することができる例は本当はたくさんあるのかもしれない。本書の考え方は大きな基礎的理論であり、その応用は各々が企業経営に限らない各々のフィールドで考えるべきなのだろう。

Posted by ブクログ

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