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死と生 新潮新書
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死と生 新潮新書

佐伯啓思(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/07/14
JAN 9784106107740

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 死生観哲学
  • 考察
  • 自己探求
  • 静かな死の準備
  • 先人の知恵
  • 人生の意味再考
  • 超高齢社会の問題
  • 宗教と哲学の対比
  • 生きることの重要性
  • 恐怖を超えた生

死と生について深く考察するこの作品は、著者の独自の視点を通じて、死の意味や生き方についての問いを投げかけます。仏教的な死生観や西洋哲学の対比を交えながら、死を受け入れることが生の充実に繋がるというメッセージが伝わります。特に、自死を選んだ哲学者の考えを取り上げることで、読者は自らの生き方や死に方についても思索を促されます。難解なテーマながらも柔らかい文体で書かれており、哲学的な議論を通じて「生きるとは何か」を再考する良い機会を提供しています。死の恐怖を忘れ、一生懸命に生きることの重要性が強調されており、人生の意味を深く掘り下げる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/02/23

佐伯啓思は西部邁とは院生のときから40年来の付き合いだそうだ。その佐伯が反成長主義として、死と生を扱ったのが、この本。なので、西部の自死についても述べている点が、自分にとっては興味深い。仏教的な死生観なので、自分にとっては、受け入れやすい。仏教の「色即是空、空即是色」といった概念...

佐伯啓思は西部邁とは院生のときから40年来の付き合いだそうだ。その佐伯が反成長主義として、死と生を扱ったのが、この本。なので、西部の自死についても述べている点が、自分にとっては興味深い。仏教的な死生観なので、自分にとっては、受け入れやすい。仏教の「色即是空、空即是色」といった概念は、自分としては、真実であると思われる点だが、そうだとしたときに、西部は、無を考えることの無意味、無ということすらも言語であること、西部にとって重要だったのは、活動的な生と自分で自分の死を決める、というあたりを重視しての自死だったと説明する。逆に、自分は佐伯に近いが、無であることに思いをいたすこと自体は、有意味だと思う。死んだらおしまいだからこそ、いつおしまいになってもよいように生を充実させる。最後の幕引きも自分で決めるのではなく、いかに無様だろうと、生の時間をきちんとまっとうするということになるのではないか。 自分の多様性理論からすると、日本人が、無に着眼したのに対して、西洋人が、有に着眼して、哲学・思想を構築してきたというとらえ方は、自分にとって新鮮。

Posted by ブクログ

2020/08/03

個人的にはもうちょっと突っ込んだ内容が欲しかった。 「死」に対しての、宗教や文化の違いを例示するなど、様々な考え方があっていいはずで、それらを示しながら、あなたはどう死ぬか?(どう生きるか?)を考える内容かと思って読んだら、少し肩透かしだった。 比較的、著者の意見が真っすぐに書か...

個人的にはもうちょっと突っ込んだ内容が欲しかった。 「死」に対しての、宗教や文化の違いを例示するなど、様々な考え方があっていいはずで、それらを示しながら、あなたはどう死ぬか?(どう生きるか?)を考える内容かと思って読んだら、少し肩透かしだった。 比較的、著者の意見が真っすぐに書かれていた本でした。 人生100年時代だ。 なかなか死ねない我々。 そして、死に方を容易に自分では選べない我々。 快活に生きることはどういうことなのか? 死に方を考えることは、生き方を考えることだ。 私の死生観はこれに尽きる。 「死ぬ気になって生きろ!」どうせ死は訪れる。 ダラダラしている暇はない。 愚痴ばかり言っている暇もない。 「死の恐怖」すらも忘れられるくらい、一生懸命に突っ走れ! ただそれだけだ。 (2018/7/15)

Posted by ブクログ

2018/11/29

経済学の大家が書いた「死と生」 ギリシア・キリスト・西洋文明そして、東洋文明、日本文明の情報を駆使しての「死と生」、論理的でメチャクチャ解りやすく、自分なりに理解できました。 丁度、般若心経の写経を継続しており、その一字一句の奥深さがよりはっきりしてきました。 西部邁さんの「自死...

経済学の大家が書いた「死と生」 ギリシア・キリスト・西洋文明そして、東洋文明、日本文明の情報を駆使しての「死と生」、論理的でメチャクチャ解りやすく、自分なりに理解できました。 丁度、般若心経の写経を継続しており、その一字一句の奥深さがよりはっきりしてきました。 西部邁さんの「自死」にいたる経過も含め、少なからず影響を受けられてと思います。 経済学者の日本文明の解析、ますますの進化を期待している所です。

Posted by ブクログ

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