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森のシェフぶたぶた 光文社文庫
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森のシェフぶたぶた 光文社文庫

矢崎存美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/07/11
JAN 9784334776817

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商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

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2024/05/29

図書館本 今回は森の中のオーベルジュにシェフのぶたぶたさんがいます 特に食べ物が美味しそう!! 素敵な空間で、ぶたぶたさんに美味しい料理を作ってもらえるなんて楽園だわ

Posted by ブクログ

2023/10/22

目を引くタイトル、何冊も出ているシリーズで図書館に行くたび気になってしまいました。 知る人ぞ知るオーベルジュミステール。 オーナーシェフがブタのぬいぐるみさん。よく通る中年男性の声で喋り、超一流のシェフ。 短編で毎回訪れる人の小さな悩みをときほぐしてくれるエピソード。 軽く読めて...

目を引くタイトル、何冊も出ているシリーズで図書館に行くたび気になってしまいました。 知る人ぞ知るオーベルジュミステール。 オーナーシェフがブタのぬいぐるみさん。よく通る中年男性の声で喋り、超一流のシェフ。 短編で毎回訪れる人の小さな悩みをときほぐしてくれるエピソード。 軽く読めてもう一冊手に取りたくなる優しいお話です。シリーズ化にも納得。

Posted by ブクログ

2023/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目次 ・春の女子会〈春〉 ・サプライズの森〈夏〉 ・二人でディナーを〈秋〉 ・ヒッチハイクの夜〈冬〉 ・野菜嫌いのためのサラダ〈春〉 『二人でディナーを』に少しやばい人が出て来たくらいで、他は大人女子の友情や夫婦のありかた、好き嫌いの克服と、比較的地味だけど良い話が多かった。 特に『春の女子会』は、学生時代の友だち4人が、家族に子どもを預けて、一泊二日のお泊り会。 学生時代と違うのは、ちょっとおしゃれしていつもよりワンランク上の食事を楽しむ、オーベルジュに泊まるというところ。 だけど、みんなで相談してそれぞれ違う物を頼み、みんなで少しずつシェアして食べるって、あるあるだよね。 お酒も進めば学生時代にすぐに戻っていける。 でも、一晩寝て起きれば、またいつもどおりの顔をして家族のところに帰っていくのだ。 わかるわ~。 『ヒッチハイクの夜』は、奥さんが「あなたはなにもわかっていない」と言いおいて出て行ってしまったのを、人気オーベルジュで仲直りしようと画策する夫の話。 結局妻はオーベルジュに来ることはなかったが、ヒッチハイクで拾ったフランス人とオーベルジュに泊まることにし、そこでぶたぶたさんに夫婦円満の秘訣を聞く。 「あ、大したことはないのです。夫婦に限らずですけれど、『相手と自分はまったく違う人間なんだ』といつも意識しているって申し上げました」 これ、本当に大事だよなあ。 自分の常識が相手にどう受け取られているか、相手の大切な事柄をとるに足りないことと切り捨ててはいないか。 悪気なく相手を踏みつけている可能性があることを、もっと意識しなくては、と思う。 『野菜嫌いのためのサラダ』は、あまり深刻にならなくていいと思うのね。 子どもの頃の好き嫌いは、大人になると直っていることがある。 それは、大人になるにつれて感覚が鈍くなるからなんだって。 だからクセの強い野菜も、いつの間にか平気になる。 まあ、光輝は野菜農家の息子で、家族の中で自分だけが野菜嫌いなのが辛いのだろうけど。 「絶対食べられない!無理!」というわけではないのだから、そのうち食べられるようになると思って、少しずつ食べられる野菜を増やしていけばいいんだと思う。 そういった意味で、ぶたぶたさんのやり方は正しい。 ひよこ豆から始めて、範囲を広げていけばいいんじゃないかな。

Posted by ブクログ

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