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カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記 文春文庫
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カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記 文春文庫

乾ルカ(著者)

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カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/07/10
JAN 9784167911034

カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記

¥220

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2019/04/10

殆どマンガ気分。さらっと読めます。 HOMEMADEスパイスカレー、時々無性に作りたくなったりしますが、これ読んだいま、次の休日に作る気満々です(笑) 作って楽しい、食べて嬉しい、カレー万歳!

Posted by ブクログ

2018/09/01

乾ルカさんの作品ということで期待しすぎたせいか、少しがっかりしました。決してつまらなくはありませんが、マンガチックで物足りなさを感じました。

Posted by ブクログ

2018/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

北大出身の著者が、かつて小樽商科大とカレー対決をしたことがあるとふと話したら、編集者がそれに食いついて本作のモチーフとなったそうな。 ふたつの大学がカレーをつくって競う。片方は最初から真剣だけど、もう片方は廃部寸前の野球部で、なぜか顧問の命令でカレーをつくらなければならなくなるのです。インパクトのある設定のわりには、後者の顧問や大学側に野球部を本気で戦わせる向きは感じられず、なんだかもやっとします。それでもなんだかんだで終盤近くまでそこそこ面白く読んだのですけれど。 身内に化学調味料アレルギーの者がおりまして、最後の最後にガックン。カレーを確実に美味しくするドーピングアイテム3つのうち、最後に明かされるのが化学調味料だなんて。そこに頼られると、これだけ手間暇をかけてつくる意味が私にはわからん。最初から「味の○」放り込んどけよっちゅう話です。著者が食事自体あまり好きでないとあとがきに書いているのを見て納得。 カレー対決後に無性に喉が渇いたり胸焼けしたりする人、いませんでしたか。カレーが食べたくなる本だと思っていたのに、最後に拍子抜け。高校野球シーズン、カレー対決と野球を上手く取り込んでいるだけに、返す返すも残念です。

Posted by ブクログ

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